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ビジネス選書&サマリーのバックナンバーをご覧いただけます。
2012/02/17
国際標準で働く
米国に留学して改めてわかったことがある。それは、日本のスケールの小ささ、そして「幅」の狭さだった。考え方は極めて限定的で、「みんなで渡るから、怖くない」という発想だ。そこには、目に見えないが、優れた「中庸の制度」がある。たとえば、日本企業の年功序列の仕組みや、それを支えるための偏差値教育がそうだ...
2012/02/10
激動時代を予言し、どう備えるかを考える
これから10年、日本人は世界のあり方に多大な影響を及ぼすことになる。輝かしい役割を、ひとりひとりの日本人が果たすことになると、確信している。人ごとではない。誰かがなんとかしてくれるのを待っていても、絶望するだけだ。ひとりひとりが「希望のシナリオ」を描き、行動する過程で才能を見つけ、その仕事に没頭するべきだ...
2012/01/27
中国経済を、そして世界を動かす「新華僑」に学べ
中国経済を世界第2位にまで引き上げたのは「新華僑」と呼ばれる、改革開放以降に中国を離れ、世界を股にかけてビジネスを展開してきた中国人だ。「新華僑」は、かつて世界中にチャイナタウンを建設し、その国に根を下ろしてきた「老華僑」とは異なる。「老華僑」は、異国の地で地縁のつながりを守りながら、小さな経済圏の維持に努めてきた...
2012/01/20
起業したいなら、これだけは知っておく
起業して成功したい、ダイナミックで社会の役に立つ、すごいものを作り上げたい、その過程でリッチになれたらなおいい。起業に憧れる人は、誰もがそんな風に考える。だが、はじめてのベンチャーはたいてい失敗する。理由はいろいろあるが、最初のベンチャーの成功確率は極めて低い。しかし、失敗は、成功のもとだ...
2012/01/13
経営者、平清盛
平清盛は、経営者として有能だった。まず、経営者の仕事は自社の強みを伸ばし、弱みをなくすことだ。そのためには、長所を分析し、それを徹底的に活かせる戦略を構築することが必要だ。平清盛ら「伊勢平氏」の最大の強みは水銀だった。また丹生高山からは赤色硫化水銀、別名「辰砂」と呼ばれる赤い石が大量に採れた。これは、漢方薬や顔料などとして、中国でも珍重される鉱物だった...