
最近発刊されたビジネス書の中から、ビジネスパーソンにお薦めの書籍を毎日一冊厳選して、コメント付きで紹介しています。オンライン書店で購入を検討する際の参考にしてください。書籍画像はアマゾンにリンクしていますので、気に入ったらそのまま購入できます。ブックマークされることをお薦めします。
2008/07/02
あの、和田裕美さんの新刊です。ベストセラー『和田式「営業」クリニック』の改訂、新書版です。営業の本かと思いましたが、違いました。読んで理由がわかりました。「売れる」ためには、まず「売れる」人にならなければダメなのです。でも、それが難しい・・・本書を読めば、どうすれば「売れる人」なれるかが、よくわかります。和田さんのように、魅力的な人になりたい人に、男女問わずお勧めです。
2008/06/27
ピーター・センゲ教授が提唱した「学習する組織」。著書『最強組織の法則』で紹介され、ベストセラーになりました。今、この新しい組織が求めらています。その本質を物語で学びます。会社の変革をめざして奮闘するプロジェクトチームのストーリーを読み終えれば「学習する組織」のあり方が、具体的に理解できるはずです。
2008/06/27
未来の自動産業はどうなっているのでしょうか?自動車立国の一国民としても気になるところです。原油高、エコなど、トレンドは大きく変わっています。次世代も、それをけん引する トップランナーは我が国であってほしいものです。自動車業界専門の戦略コンサルティング会社住商アビーム自動車総合研究所の著作です。自動車業界の、そして日本の産業界の未来が見えます。
2008/06/26
メタボ撲滅が社会現象になって、ダイエットが大流行です。そんな中、発刊されたのが本書です。著者は、東大教授でボディビルダーの石井直方さんです。 要するに、筋トレして燃費の悪い体を作れということなのですが、その具体的なやり方について、メニューが紹介されています。それぞれ理論に裏付けられている点が魅力的です。
2008/06/26
ビジネスパーソンなら、財務諸表くらい読めて当たり前。でも、その習得は、難解で難しい・・・そんな風に思っている方にお勧めします。本書はタイトルに偽りなし。本当に簡単に、必要なことだけを学ぶことができます。物語とドリルの組み合わせで、あっという間に読み終わります。会計の全体像がつかめているはずです。 最初の一冊を探している人に最適です。
2008/06/25
上司の仕事で大事なこと、それは仕事を教えることです。とはいえ、それは簡単なことではありません。もしかしたら、我慢の連続かも知れません。中には、口答えをする人もいるでしょうし、年上の人もいるかもしれませんう。それでも教え続けなければいけない、それが上司です。本書は、そんな上司の心構えから、具体的な教え方まで解説します。一人でも部下を持ったら、ぜひ。
2008/06/25
我々は、数字に大きく反応します。数字は人を説得する力を持つのです。そんな数字を味方にできたら、たとえば、物を売りたい人は、強力な説得力で、飛ぶように売ることができるはず。そんな願望を、本書はかなえます。「なぜ、90%オフは無視されるのか?」「なぜ2倍より、1.2倍なのか?」など、「売る」にまつわる数字を、セールスのプロが徹底指導します。
2008/06/24
社員わずか20人で340億円を売るカリスマ商社マンがビジネスマンに教えます。「稼ぐ力」をつける13の鍛練法です。お金の使い方、リスクのとり方、時間の使い方、決断力の高め方、モチベーションを維持する方法、人間関係・人脈の作り方など、稼ぐ人ならではのやり方、考え方を披露します。新聞や読むな、空気は読むななど、おきて破りの成功論に目からウロコの連続です、
2008/06/24
今、チームビルディングがテーマになっています。それだけ、チームが作りづらくなってるのです。本書は、会社を「パンを奪い合う人たちの集まり」から、「パンを分け合う集団」に変える必要性を説き、その具体的な方法を解説します。ポイントは、仲間に対する関心です。組織を活性化するのに有効な仕掛けを、理論に基づいて提示します。どれも、部署レベルですぐにできるものばかり。お勧めです。
2008/06/23
「交渉の達人になりたい」ビジネスパーソンなら、誰もがそう思うはず。それを、世界中で交渉を繰り広げてきたマーク富岡さんが経験談を元に語ります。もちろん、単なる個人の体験談では終わりません。再現性のあるノウハウに落としこまれています。たとえば「日本ネタを仕入れておけ」「飛行機では通路側に座れ」など。国際社会で活躍するビジネスパーソンはじめ、すべてのビジネスパーソンにお勧め。
2008/06/20
「地頭力を鍛えたい!」誰もがそう思うはず。ぜひ、お読みください。本書は、空前のベストセラー『地頭力を鍛える』(東洋経済)の実用編です。学術的な色彩の強かった前作に比べると、カジュアルで、平易で、実践的で、すぐに使える内容です。著者は、前作同様、細谷功さん。職場で、プライベートで、使うことを意識して書かれています。
2008/06/19
大変残念ですが、世の中には、平気で嘘をつける人がいるものです。人間のサガと言ってしまえばそれまでですが、その犠牲者にはなりたくないものです。そこで、騙されないテクニックを、嘘を見破るプロに学びます。弁護士の荘司先生です。本書は、専門家のテクニックや、男女の違い、身体的反応など、さまざまな観点から嘘を見破るテクニックを解説します。仕事でプライベートで、絶対に活かせます。
2008/06/18
「世の成功法則は、実践が難しい・・・」そうお考えの諸兄にお勧め。本書は、現代版「わらしべ長者物語」だと思います。ニート→ダメ社員→コンビニ店員→経営コンサルタント→資産三億円→会社経営者と、華々しい立身出世を成功させた著者の成功術は・・・意外にも、ごく当たり前の、ちょっとした考え方や、やり方でした。数々の成功本に挫折した方はぜひ。
2008/06/17
「転職すると年収は下がる」と言われています。にもかかわらず、本書はあえて 「転職で希望の年収を勝ち取る」ことを目指します。まさに「攻めの転職」に特化した書籍です。サラリーマンで2000万円を勝ち取っている人は、全給与所得者のわずか0.5%しかいません。そこを狙うのですから、まぁ、大変なノウハウです。とはいえ、書籍そのものは、高収入転職を目指さない人にもお勧めです。自分のキャリアを、ひいては人生までを、徹底的に考えるきっかけを与えてくれるはずです。
2008/06/16
人間関係の難しい時代ですが、仕事もプライベートも、鍵を握るのはやっぱり人づきあいです。嫌いだなんて言っていられません。あの、和田裕美さんに、人づきあいの極意を教えてもらえる本です。和田さんは、「営業のプロ」として有名ですが、実際はとても素敵な女性です。かかわった人は、老若男女問わず、誰もがファンになってしまう不思議な魅力の持ち主です。その和田さんが、人づきあいのちょっとした心遣いを教えてくれます。すべてのビジネスパーソンに超お勧めです。
2008/06/12
社会人の勉強が大ブームです。そんな中、かつて「マネーの虎」というTV番組でおなじみになった経営者、臼井由妃さんの勉強法を紹介します。忙しい時間の合間を縫って習得した最短・最速・最強の勉強術です。目標の定め方、時間捻出術、参考書・問題集の使い方、試験の攻略法、生活習慣、仕事への役立て方と超具体的。30代半ばを過ぎてから勉強を始めた著者のやり方ですから、折り紙つきです。
2008/06/10
『下流社会』の三浦展さんによると、所得の低い人ほど太るとか。たしかに成功者って、だいたいスラッとしてます。きっとダイエットにも?成功”するんでしょう。そこで?全米で大ヒットになった全く新しいダイエットの本を紹介します。油か砂糖水を飲むだけでやせるそうで、忙しいビジネスパーソンにはぴったり。しかも、変な器具や教材の購入は不要。太るメカニズムを知るだけで興味深い。日本でも大流行しそうな予感。
2008/06/10
人は、話す内容よりも、話し方に影響を受けると言います。売れない理由も、もしかしたら、内容でなく「話し方」にあるのかも知れません。本書は、あらゆる状況下で、相手をYESと言わせる話し方を解説する本です。話し方を、シチュエーションごとに3パターンに分け、それぞれ解説します。営業マンはもちろん「売りたい人」必読の書です。
2008/06/06
「成功したい!」と思っている人はたくさんいますが、今のままでは成功ではないのですか?大ベストセラー『戦わない経営』でおなじみ、浜口隆則さんの最新刊です。幸せになれない、変われないのは「思い込み」のせいでした。「自分にはできない」「お金は汚い」といった思い込みを捨てて、自由に、そして幸せになりましょう。ご自身のエピソードを交えて話してくれます。
2008/06/05
経済といえば「アメリカ」という認識が長く続きましたが、サブプライムで一挙に崩れました。とはいえ、それに変わる勢力は?ユーロも中国もアメリカ式にがっちり組み込まれています・・・全く新しい仕組みがあります。イスラム金融です。利子や投機の禁止など、常識をひっくり返す価値観ですが、存在感を増しています。その原理と仕組みが、わずか2時間でわかります。投資家は必読です。
2008/06/03
「ビジネス書なんて、読んでも無駄!学校の教科書を読みなおせ!」と、ドラゴン桜の桜木が言い放ちます。会社は、教師のいない学校、体育会的人材が勝ち残るなど、独自の解釈でビジネスの成功法則を語ります。痛快な書きっぷりは、賛否両論ありそうですが、ちょっと変わった先輩に説教されているようで、楽しめ、ときどき唸らせます。若いビジネスパーソンにお勧め。
2008/06/03
営業の世界では「売るなら、まず自分から」と言います。自分を売るなら、愛されないとだめです。「この人から買いたい」と思わせたら最高です。元国際線CAで、化粧品を売りまくった著者が、独自のノウハウを種明かしします。笑顔の作り方や、レターの書き方など、かなり細かいハウツーまで明かしています。(知らないほうが幸せだったかも)販売の仕事をする人はもちろん、自分を売り込みたい人にもお勧め。
2008/06/03
これは!という人は、みんな体を鍛えています。少なくとも、メタボな人など、滅多にいません。皆さん、仕事をマネジメントするように、体もしっかりマネジメントしているのですね。本書は、ビジネスパーソンが体を鍛える上で必要なことを、しっかり教えてくれます。具体的なトレーニング方法でなく、計画の立て方やフィットネスクラブの選び方など、体を鍛える上で必要な考え方や取組み姿勢などを教えてくれます。
2008/06/02
一人でできることは、たかが知れています。だから、いろいろな人をどんどん巻き込みましょう。「仕事ができる」と呼ばれている人は、結局、場の提供ができ、他の人の力を使って物事を成し遂げることができる人です。とは言え、具体的にどうすればいいのか?そのあたりを、おサイフケータイの発案者として知られる著者が教えてくれます。人や企業の巻き込み方、助けてもらい方を詳しく教えてくれます。
2008/05/29
製品を開発し、市場に投入するためには、試行錯誤がつきもの。そんな風に思われています。本書は、もっと、うまくやる方法を教えてくれます。それが法則開発実験、通称RDEという手法です。さまざまな開発物語を織り交ぜて解説してくれます。著者は、米国マーケティング界で知る人ぞ知る、著名なモスコウィッツ博士です。
2008/05/28
男である私にとって、女性は解らないことだらけ。私と同じように悩む男性は、きっと多いはずです。とはいえ、女性をお客さんにしなければならない仕事をしている方にとっては、切実な問題。そんな方に、本書が役立ちます。女性市場マーケティングのパイオニアである著者が、女性と男性の購買動機の違いを語ります。男が知らなかった、女性が商品を選ぶ本当の理由が、ついでに女ゴゴロまでもわかります。
2008/05/27
人生は、夢があるから素晴らしい。夢をかなえるには、自分のルールを作り、それに従うことです。ハワイ在住No.1コーチが、自ら夢をかなえた体験をもとに、人生を自分の手で切り開く方法を解説します。勇気づけられる自叙伝です。
2008/05/23
人づきあいって、難しいです。今だに、人と出会っては、反省し、悩み、の毎日です。それでも人付き合いは止められません。本書は、そんな、人付き合いの大切さを知りながら、難しさも感じている人にヒントをくれます。著者は、人脈の達人、臼井由妃さんです。意外なことに、ご本人も、かつては人付き合いに悩まれていたそうです。そんなご経験から、身につけた人づきあいの極意です。
2008/05/23
集中力を保つことは、ますます難しくなっています。メール、ブログ、スカイプ、訪問客、営業電話、ダイレクトメール・・・集中力を妨害する要素は増えるばかり。本書は、集中のメカニズムを解明し、その集中力を維持するスキルを具体的に紹介します。単なる経験則ではありません。アメリカの心理学者で、注意力研究の第一人者による科学的なアプローチの、しかも実践的な本です。
2008/05/22
ノーベル賞経済学者による戦争の経済学です。戦争は、お金だけで語られるべきでないのはもちろんですが、本書は、あくまでもコストに限定して考えます。著者の試算では、アメリカはイラク戦で3兆ドルをドブに捨てました。日本も、およそ30兆円のお金を使ったことになります。このお金で得たものが何かあったでしょうか?他の目的に使っていたら、何ができたでしょうか?深く考えさせられます。