
最近発刊されたビジネス書の中から、ビジネスパーソンにお薦めの書籍を毎日一冊厳選して、コメント付きで紹介しています。オンライン書店で購入を検討する際の参考にしてください。書籍画像はアマゾンにリンクしていますので、気に入ったらそのまま購入できます。ブックマークされることをお薦めします。
2008/05/21
将来を予測しながら生きることは大事です。だからこそ、年頭のビジネス雑誌は、こぞって年間予測の特集を組みます。できれば、予測は自分でしたいもの。ほしいのは、マイヨソクであり、予測力です。本書は、900万部突破の『メガトレンド』著者による、予測力を鍛える法則の紹介です。監修は、あのレバレッジで有名な本田直之さんです。今のところ、本年度のマイベスト。
2008/05/20
世の中には、ツイている人がいるものです。ツキを呼び寄せるコツがあるのでしょうか?本書は、ツキのカリスマ西田文郎先生による、ツキを呼ぶ習慣術の本です。読めば、ツキを呼ぶのが簡単だということが分かります。単なる概念論ではありません。しっかりしたノウハウです。ブレインシートや、CDもついています。
2008/05/16
ビジネスの基本はコミュニケーションです。そのコミュニケーションのノウハウがマーケティングです。本書は、マーケティングの入門書として好評を博した2冊が1冊にまとまって文庫化されたもの。文中の「シンプルイズストロング」の言葉通り、かんたんで、よくわかります。
2008/05/14
●オカネとウソの不都合な関係?
誰もが気になっている、お金と嘘にまつわる悩みや疑問を、独自の視点で語ります。法律や会計の勉強にもなります。著者は、税理士さん。思えば税理士は、嘘とお金のプロとも言えますね。週末の昼下がりに読みたい、軽くて、知的な、洒落た読み物です。
2008/05/14
●本当の幸せはどこに?
意外と近くにあるのかも知れませんし、もしかしたら、ものすごく遠くにあるのかも。そんな事を考えさせられる小さな、それでも大きな感動の物語です。世界的ベストセラー「Good Luck」のアレックス・ロビラの最高傑作です。すでに75カ国以上で出版され、日本でも170万部を突破したそうです。迷っている方、勇気の欲しい方に。
2008/05/13
●本当の幸せって?
幸せになりたい!だから成功したい!みんなが思っています。では、あなたにとって、成功とは?幸せとは?そんな深い問いに対するヒントを、この物語が教えてくれます。ミリオンセラー『鏡の法則』の著者、野口嘉則先生の最新刊です。
2008/05/12
●感情は、操ることができる
緊張や怒り、不安、恐怖など、できれば感じたくない感情があります。こうした感情は言葉によって引き起こされます。この言葉が、自由にコントロールできたら・・・コーチングのスキルが使えます。感情や行動の引き金になる言葉を意識的に使い、ネガティブな感情から解放されて、確実に成果を上げることを目指します。
2008/05/09
●憧れの仕事、コンサルタントになる人のマニュアル
人気の筆頭にあげられる仕事、コンサルタントですが、具体的な仕事内容や、業界の動向がわかりにくいのも事実。それ以前に、いろいろな人がコンサルタントを名乗っていて、正体すらわからないのが正直なところだと思います。本書は、コンサルタントのタイプや具体的な仕事内容、さらに業界勢力図まで、詳しく解説してくれます。
2008/05/08
●時間の使い方に革命を起こす
時間の使い方次第で、人生は豊かにも、貧しくもなります。しかし世に溢れる本は、スキマ時間をちょこちょこ利用するとか、3つのことを同時にこなすとか、節約主婦のようなせこいノウハウばかり。本書は、そんな書籍とは一線を画します。「時間畑」という概念で、将来を見据えた時間の投資の大切さをわかりやすく紹介、具体的なやりかたをアドバイス、本当に価値のある時間の使い方を指南します。
2008/05/02
●残業ゼロで、増収増益
誰だって「残業なんてしたくない」と思っていますよね。でも、本当でしょうか?実は、好きで働いていたりしませんか?本書は、早朝会議の導入で、毎日ノー残業と、増収増益を実現したトリンプの元社長、吉越 浩一郎さんの本です。ご本人の経営や、働き方に対する考え方に加えて、具体的なノウハウも書かれています。 「がんばるタイム」「さん付け運動」「リフレッシュ休暇」など参考になります。
2008/04/30
●集客の達人が語るテクニックの全貌
多くの会社が、インターネットによる集客に過大な夢を抱き、期待を裏切られ、破れていきます。そんな中、確実に実績を上げる人もいます。本書は、たった3日でセミナー会場を満杯にするなど、インターネットで、お金をかけずに、短期間に集客を行う達人である著者が、そのノウハウを一挙公開してしまう本です。たくさんアンダーラインを引きました。本書を読めば、きっと集客の達人になれます。
2008/04/29
●一番早い公式情報
投資でキモになるのは、情報です。正確な情報を、誰よりも早く、合法的に入手することが重要です。そして、上場会社の一番早い公式情報、それが適時開示です。株価に影響がありそうな、業績、合併、不祥事などの重要情報は、公開されているのです。こんな重要な適時開示なのに、あまり関心を持たれていません。自己責任が問われる時代、情報リテラシーを身につけましょう。本書は最適な参考書です。
2008/04/28
●英文履歴書が必要な人必携の書
キャリアのグローバル化が進み、英文の履歴書を書く機会も増えています。しかし、はじめてとなると、なかなか戸惑います。そこで、参考書となるのですが、どれがいいのでしょう?本書はお薦めです。外資系企業や海外の企業への就職・転職を考える人に、内定通知を手にするまでに必要な作業をわかりやすく説明しています。英文履歴書と21点と、カバレター12点が紹介されてます。実際に内定を手にした人のものがモデルになっています。
2008/04/28
●一枚のぞうきんが会社を変えた!
掃除、大事です。弊社も、朝は全員で掃除です。本書は、掃除を皮切りに業績をV字回復させた会社のサクセスストーリーです。もちろん、単なる成功物語ではありません。しっかり一般論として体系化されています。写真や帳票など大公開で、御社にもすぐに適用できます。「誰いつメモ」、弊社でも採用します。
2008/04/25
●あなたの会社も、やばいかも・・・
人間と同じように、働き盛りのエクセレント・カンパニーを蝕む生活習慣病があります。たとえば現実否認、傲慢、慢心、競合近視眼、拡大強迫観念・・・あなたの会社は大丈夫ですか?[ウォートン経営戦略シリーズ] をスカイライト コンサルティングの翻訳でお届けします。組織のトップ、ミドルクラスから新入社員まですべて新入社員に必読です。
2008/04/24
●お客の頭の中に入り込む
情報や商品が溢れる現代、我々の頭はパンクしそうです。それでも、むしろだからこそ、企業は自社の商品だけは覚えてもらおうと、ますます広告を打っています。しかし、必要なのは量を増やすことではありません。質を高めることです。そのためには、脳天にグサリと突き刺さる商品名やコピーが必要です。本書は、そのために有効なポジショニングという理論を紹介し、具体的な運用方法を解説します。アメリカの大企業の実例が大半ですが、小さな会社でも個人事業主でも十分に適用できる理論です。
2008/04/24
●品格のある人を目指す
カッコイイの基準はいろいろあります。ファッション、クルマ、ブランドモノといった物質面で判断するのはカッコ悪く、頭や心といった目に見えないモノに高い価値が置かれます。そうした物を身につけた人から醸し出されるのが品格です。もちろん品格は、努力しなければ身に付きません。まずは基礎力ということで、書き方、話し方、マナーを覚えましょう。本書は、そのあたりを網羅した、カッコイイ大人になるための一般教養テキストです。
2008/04/23
●時間の切り売りするな
お金で買えないもの・・・それが時間です。ところが、時間を売っている人はたくさんいます。時間でなく、能力を売ることで、時間の密度が5倍、10倍になり、人生も、フトコロも、グンと豊かになります。具体的なやり方、考え方は・・・本書が解説してくれます。著者は、世界でシェアトップ争いを演じる日本有数の半導体ベンチャーの創業社長飯塚 哲哉さんです。仕事の実践力と発想力が高まります。
2008/04/22
●自由を犠牲にして得ているもの
16年間かけて、バイクで世界一周をしたドイツ人カップルのドキュメンタリーです。それはそれは、とてつもない冒険旅行です。でも、その気になれば誰にでも挑戦できることでもあります。人は、本当は自由に生きられます。快適さとか、安全とかとかの代償に犠牲にしているだけです。それが、本当に大切なものなのか、考えてみるのも必要もしれません。本書を読んで、そんな事を考えました。内容はとにかくエキサイティングです。ビジネス書ではありませんが、人生を考えるにはもってこいの一冊です。
2008/04/21
●必要なことだけサックリと
決算書は数字ばかりで、馴染みにくいものです。私も、かつては大嫌いでした。でも、今、お客さんや自社の決算書は、いくらながめていてもあきません。関心が最大のモチベーションなのです。ただ、それも一通り勉強したからこそできることです。といっても、ほんの基本です。それだけで、決算書を楽しめるようになります。これから学ぶ人も、要点だけで十分です。本書は、そんな、これから学ぶ人にピッタリです。決算書を面白く眺めるのに必要な知識が一通り学べます。
2008/04/21
●90日で人生を変える
一度しか無い人生です。妥協したくないものです。昨日よりは今日、今日よりは明日と、少しでも良くしていきたいものです。そして、がんばりの成果は、少しでも早く出て欲しいものです。そんな風に考える人に本書はお薦めします。自己啓発書は圧倒的にアメリカ式が多いですが、本書は珍しいイギリス式です。監修は「勉強法」のカリスマ、荘司雅彦先生です。人生にどん欲なあなたに、絶対お薦めです。
2008/04/19
●効率第一主義の勉強
ビジネスパーソンの勉強の目的ははっきりしています。仕事に活かして成果をあげることです。投じる時間と労力とお金は最低限にとどめることで、効率を高めることです。本書は、そのための強力なツールとして、A4一枚を使った勉強法を提唱し、具体的な方法を紹介します。何より、勉強に役立つフォーマットがたくさん紹介されています。時間捻出や、学習計画まですべてA4一枚で済ませます。個人的には「勉強時間抽出シート」「読書計画シート」などが参考になりました。
2008/04/18
●成功者は、メジャラブル
「成功」の定義は色々ありますが、私は「なりたい自分になって、やりたいことをやる人」だと思います。そんな成功者になるために「どんな姿勢で仕事に取り組めばいいのか」本書は教えてくれます。著者は、テレビでもお馴染み、コンサルタントの小宮一慶さんです。目標の立て方に始まって、残業の功罪や、雑用への取り組み方を教えてくれます。「左手に輪ゴムを付ける」「落語を聞く」「パワーポイントは図にとどめる」「タクシーで小銭をもらわない」など、ちょっとした行動習慣は参考になりました。特に若いビジネスパーソンにお勧めします。
2008/04/18
●好きなことで食べるには?
好きなことを仕事にできたら最高です。そのために必要なのは何でしょう?努力?運?才能?答えを探しましょう。アントニオ猪木、立川談志、角川春樹、ビートたけしといった大御所から、DJOZMA、マシ・オカ、ハリセンボン、四元奈生美など話題の若手まで、いわゆる自分の才能で食べている人に訊きます。「仕事は結局行動力」「続けることはエライこと」「できないと言ったら何もできない」「やって後悔する方がいい」など、明日の活力になりそうなフレーズが見つかります。
2008/04/17
●原則は、今も昔も変わらない
歴史や小説を読んで感じるのは、「人の悩みは、今も昔も変わらないな?」ということです。であれば、その解決策も、古典に学ぶ方がよいのかも知れません。生き残っているのは、繰り返し使われ、立証されたているはずだからです。本書には、17世紀のスペインの哲学者、イエズス会の修道士、著述家ダルダザール・グラシアンの著です。成功哲学の原典と言われています。日本で発刊されたものは、287の智恵を詰め込んだ分厚いハードカバーでしたが、本書は、それをぐっと、携帯しやすく、読みやすくしてあります。「どんな人からも学ぶ」「親切をおまけする」「上手な頼み方」「断り方を知る」「放っておく術を知る」「見た目に投資して信頼を買う」「認められなくてもがっかりしない) など心に響くフレーズが満載です。
2008/04/16
●ピックリしました
タイトルを見て、宴会芸の話?とは、さすが思いませんでしたが、それくらいインパクトがありました。当たり前ですが違います。真面目な仕事術の本です。といっても、小手先のスキルでなく、もっと本質の部分、仕事観とか、人生観といったものです。タイトルは「成熟とは、ラッキョウの皮をむくみたいにむいて、見えてくるもの」、そんな言葉に触発されて出てきたものだそうです。一言で言えば「自己開示せよ」ということ。副題にあるとおり、著者自身が、 リクルートで学び、ベンチャーで試し、社長となって確立した仕事のやり方が、99も書いてあります。新入社員から、社長に至るまで、段階に応じた仕事術が、熱く語られています。私には「全自動厳しい装置」「スピードこそが大手に勝つ秘訣」「創業期は必要役でトップダウン」などが心に留まりました。もちろん、熱いだけではありません。コンサルティング会社の社長の手によるものだけに、項目ごとに「まとめ」と「用語解説」がしっかりなされています。
2008/04/15
●人を育てるとは、人の人生に関わること
人を雇い、人を育てるのは、難しいです。特に、弊社のような零細企業ではなおさら。それでも完璧にやらないと、マズいです。小さな所帯で、変な人が一人でもいると、とたんにガタガタと軋み始めます。やがて、本人か周りが辞めてしまいます。本書は、典型的な3K産業で、社員が成長し、定着する人事制度を作り、今では人事コンサルタントをつとめるまでになった方が書いた本です。秘密は「成長シート」と呼ばれる、たった一枚のシート。それを全公開します。他にも現場で悪戦苦闘した中で掴んだ声を紹介します。「人を育てることは、人の人生に関わっているということ」という言葉にはグッと来ました。
2008/04/14
●一生ものの仕事の習慣
この時期、仕事術の本が大量に店頭に並びます。本書も、タイトルと、発売時期から、新入社員向けの本かと思いました。しかし、中身は全く違いました。もちろん、新入社員も読むべきですが、中堅社員が読んでも、社長が読んでも十分に納得の内容です。「仕事観は人生観」「チャンスは先着順」「すべて客シコウ」「人は長所で利益を出す」「数字に関心を持てば、数字に強くなる」など、心に響きました。著者は、家業の経営から一転、ヒラのサラリーマンへ、コンサルタントとして活躍し、社長まで登り詰めた船井総研の小山政彦社長です。小山さんの仕事観、人生観がふんだんに盛り込まれています。
2008/04/11
●デキルより、愛される社員になろう
世の中は、格差などと言われるくらい、違いが生まれています。でも、人間の能力なんて、それほど違うものじゃありませんし、時間も一日24時間、誰にとっても同じです。それなのに、大きな違いを生むのは、実はほんの小さなことなのです。本書のメッセージは、先輩上司にもらうアドバイスのように身にしみます。たとえば「仕事はできるかよりも、できそうかで決まる」「やる気は持ち場で見せる」「期待の5%を上まわる仕事を」など。巻末の「愛され社員養成ワード90」は完全保存版です。コピーして手帳に挟んであります。この時期にぜひ読んでもらいたい一冊です。
2008/04/10
●30万部突破を図解です
ビジネス短編集です。元になった本は、読めば、仕事と人生のコツがわかります。どの話も、シンプルで、しかも深いものばかりでした。ただ、この手の本は、解説がないと本当の教えを読み切れない場合もあります。本書は、そのキモである、教え部分だけを抽出して、図解にしてお薦めしています。読み切れていなかった教えが、さらに学べます。短編集と併せて読むと、より理解が深まります。巻頭に推薦者であるワタミの渡邉美樹社長のインタビューも掲載されていてお得です。現状を打破したい、成功をつかみたいという、新入社員から経営者まで、ビジネスパーソン全般にお薦めします。