
最近発刊されたビジネス書の中から、ビジネスパーソンにお薦めの書籍を毎日一冊厳選して、コメント付きで紹介しています。オンライン書店で購入を検討する際の参考にしてください。書籍画像はアマゾンにリンクしていますので、気に入ったらそのまま購入できます。ブックマークされることをお薦めします。
2010/02/19
ご存じノーベル賞経済学者ジョセフ・E・スティグリッツの最新刊です。経済再生の道筋と、新しい資本主義を描きます。アメリカの金融資本主義は、破綻し、世界経済は直滑降に滑り落ちました。日本をはじめとして、世界の経済は混乱が続いています。にも関わらず、強欲は再びむくむくと息を吹き返しそうなな気配が・・・一体、これから世界はどうなるのでしょうか?グローバル経済崩壊の原因と新しい資本主義のあり方を説く決定版、読み応えありです。金融関係の方、仕事のフィールドがグローバルな方、経営者、経済を勉強したい方にお勧め。
2010/02/16
勉強がますます注目されていますが、どうせなら、効率的にやりたいですね。本書は、携帯電話とパソコンで自学自習をサポートする塾を経営している著者が書いた勉強本です。市販の参考書だけで、東大・早慶・難関国立大に9割の確率で合格できる力を身につけることができるそうです。そのノウハウを、すべての勉強に応用する方法を解説したのが本書です。要領よく学びましょう。
2010/02/15
社会を考えれば、考える力が磨かれます。少子高齢化、婚活、ニートなど、さまざまなことが世の中で起きています。そんな社会現状にも、必ず原因があります。その本質を突き止めたり、解決策を考えることで、頭はどんどん鍛えられます。本書はその材料になります。周囲で、今起きていることばかりなので、イメージしやすく、考える手がかりになります。マーケティングに携わる人はもちろん、世の中を考えたい人必須です。
2010/02/10
かねてから必読といわれてきた渋沢栄一の講演録を、中国古典の第一人者、守屋淳先生が、現代語訳して語ります。内容は、ビジネスの秘けつを語った本です。特に、タイトルからイメージされる通り、心とお金を説いた本です。日本実業界の立役者の講演だけに、昨今のビジネス書とは比較にならない覚悟と、迫力を感じます。座右の書にして恥じない、ビジネスパーソン必読書だと思います。
2010/02/07
遺伝子と脳の権威が、それぞれの立場から、子供たちの教育を語ります。タイトルにあるように、往復書簡のスタイルを取っていますので、読みやすいです。二人とも科学者であり、その分野の第一人者ですから、普通の人なら彼らの話を正解として鵜呑みにしてしまうところです。でも、本書の試みでは、立場が違えば考え方も微妙に違うことがわかります。子育て最中真っ最中の方はもちろん、子供を取り巻く大人の方全般に広くお勧めします。