無料版・バックナンバー<キャリア・働き方>
- 本日の選書のバックナンバーをご覧いただけます。
2014/04/18
働かないオジサンの給料はなぜ高いのか: 人事評価の真実(楠木新)
-
- タイトルは、ヘンですが、キャリアについて、若い人も、中高年もかなり考えさせられると思います。サラリーマン人生を後悔したくないなら、ぜひ読んでください。人事を知り尽くした著者が、人事の本当のところを教えます。新しい生き方・働き方のヒントが見つかるはず。
2014/03/14
君の働き方に未来はあるか？労働法の限界と、これからの雇用社会（大内 伸哉）
-
- 新しい働き方、生き方を模索する方に、働き方のヒントを教える本です。法律の本ではありません。働き方を、労働法の抱える欠陥やそこから波及する様々な現象に即して考える本です。自分の働き方を見直すきっかけになるはずです。独立のススメでも、組織に残ることを推奨する本でもありません。冷静に、それぞれのメリットや、リスクを説いていきます。
2013/12/20
ハイエナたちの25時(安達元一)
-
- 生放送直前、余命６ヶ月の少女が姿を消した－ミステリー小説です。ネタバレは避けますが、単なる小説ではありません。著者が放送作家で、舞台がテレビ局ですので、TV業界の実情がよくわかります。また、仕事とは、働き方とはなど、色々と考えさせられました。ビジネス書としてもお勧めします。
2013/11/12
「就社志向」の研究 なぜ若者は会社にしがみつくのか(常見陽平)
-
- とてもいい本。「就活論」の決定版の看板に偽りないと思う。最近の働き方ブームの中で、実は若者の就社志向は高まっている。社畜を目指す彼らをとりまく実情をデータを元に解析していきます。私も、かつて副業ブームに火付けた人物として、軽く紹介されてます・・さておき、労働・雇用の実態をかなり正確に描写した本です。若い人や、働き方に関心のある人は必読です。
2013/10/31
誰にでも才能はある。問題はその「原石」をどう見つけて磨くかだ（本田 真美）
-
- デキる、デキないと簡単に言いますが、本当のところはどうなのでしょうか？誰にでも才能はあるという前提で、内面にある原石の見つけ方を教えます。19のテストで、医師が診断してくれます。
2013/10/31
普通に働け（常見陽平）
-
- ブラック企業に、ノマドワークと、ニッポンの働き方が、話題になりがちです。本当のところはどうなのでしょう？普通が一番という意見もありながら、その普通が分からないのが問題です。働き方の本当を教えてくれます。
2013/10/25
成熟力 「45歳から」を悔いなく生きるリスタート！（齋藤孝）
- 45歳は一つの節目かもしません。私自身が身をもって感じます。お金、健康、仕事、親の介護、体力など、いろいろなことがそれまでとは変わってきます。残りの人生を悔いなく活きるには、今仕切り直すことが重要です。齋藤先生が自ら実践する「生きる知恵」です。
2013/10/18
「選ばれる人」の就活マインド 必要なのは「テクニック」じゃない! 「マインド」だ!(小林一光)
-
- 就活における心のあり方を解説。外資系生保セールスマンのトップに登りつめた詰めた伝説の営業マンの教え。
