トップ>耽読日記 読書術

vol.66 2008年9月19日

読書レポートのススメ

本を読んで、「これは!」という本に出会ったら、読書レポートを作ることをお勧めします。 読書という、典型的なインプット学習は、アウトプットすることが重要だからです。その点、レポートづくりは一番手軽なアウ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.64 2008年9月12日

勉強会、読書会を主催する

本の活用法の最後に、絶対にお薦めしたい方法があります。それが勉強会です。 勉強会とは、同じテーマに関心のある人たちが、特定のテーマを決めて定期的に集まり、互いに情報や意見を交換し合ったり、持ち回りで講 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.61 2008年8月22日

度胸試しにもなる、著者に会いに行く

本を読んで、著者が気になったら、ぜひ会いに行きましょう。 といっても、突然、相手の事務所に押しかけて行くのは現実的ではありません。まず、実現しないと思います。まずは、セミナーなどに参加したり、間に紹介 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.60 2008年8月13日

社内報などの読書欄を担当する

雑誌の書評欄への連載を売り込むことをお薦めしましたが、実績もない人が、いきなり誰もが知っているような、大手の雑誌社に売り込んでも、断られる可能性が高いと思います。 そこで、まずは発行部数の少ない業界紙 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.59 2008年8月08日

オンライン書店の書評欄に書く

読書のアウトプット力を鍛える上でお薦めの方法があります。それは、アマゾンなど、オンライン書店のレビュー欄を書くことです これを書くと、文章力や要約力が格段に磨かれます。書籍の要点を的確に把握し、その点 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.58 2008年7月25日

読書メモをプレゼントする

読書をしながら、読書メモを作ることをお薦めしましたが、これを、他の人にプレゼントしてしまうのも、一考の余地があります。 読書メモをプレゼントするのは、人に本を薦めるよりも、気が利いています。いろいろな ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.57 2008年7月11日

該当箇所をコピーして、差しあげる

書籍をプレゼントするにあたって、買ってあげることが難しければ、必要箇所だけコピーをとって渡すという方法もあるでしょう。 この手は、結構普及しているようです。私も何人かの仲間から、書籍や新聞のコピーを ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.56 2008年6月27日

お値段以上に喜ばれる、本をプレゼントする

読書を習慣にすると、自分のために読んだ本の内容が、ときどき特定の「誰か」にお勧めしたい内容だということがよくあるものです。 たとえば、生き方のヒントになりそうな本を読んで、「これは人生の岐路に立ってい ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.55 2008年6月20日

お手軽社会貢献、読んだ本のシェア

読書の内容を、同僚や友人、家族など、周囲の人とシェアすることは、相手にとっても大いにメリットがあります。小さな社会貢献といってもいいくらいです。 まず、概要をうまく伝えることができれば、相手も読まずし ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.54 2008年6月12日

本を読んだら、内容を話す

本の活用法の一番お手軽な方法としては、読んだ内容の概要や感想について、同僚や友人、家族など、周囲の読んでいない人に、話をしてみることです。 効用は、いろいろあります。まず、本を読んでいることのアピー ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.52 2008年6月06日

メディアを駆使して、書籍を深掘りする

書籍の楽しみ方としては、「著者とは別の切り口からアプローチする」ことで、より深いインプットをするという方法もあります。 たとえば、読書をきっかけに、書いてある内容を自分で掘り下げることで、より広範囲 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.51 2008年5月30日

著者と対話しながら読む

読書をする際、もう一つお薦めなのが、著者に共感したり、質問したり、反論したりしながら読むことです。あたかも目の前に著者がいるかのように、イメージしながら読むことがお薦めです。 書いてあることに共感し ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.51 2008年5月30日

著者と対話しながら読む

読書をする際、もう一つお薦めなのが、著者に共感したり、質問したり、反論したりしながら読むことです。あたかも目の前に著者がいるかのように、イメージしながら読むことがお薦めです。 書いてあることに共感し ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.50 2008年5月23日

学びのファイティングポーズを崩さない

学び上手な人が学びにどん欲なのは、実は、学び上手ならではの事情も影響しています。学びを続け成長するに従って、周りに学べるものが、どんどん少なくなるのです。 ここで学びを続けられるか、学びを止めてしまう ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.49 2008年5月16日

どんな本からも学ぶ

どんな本でも、読んだら何か一つでも「自分に当てはまるところはないか」「自分に役立つことはないか」と考える姿勢が大切です。頭をひねれば、何かしら自分に応用できることはあるものです。 もちろん、一筋縄で ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.48 2008年5月09日

本は、たたき台、読んだ時間の3倍考える

本を読んだら、読んだ本について自分の頭で考えてみます。本をたたき台にして、いろいろと思考を巡らすのです。もちろん、一冊読み終わることを待たず、読書の途中でも構いません。 「読書時間の3倍は、読んだ本の ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.47 2008年5月02日

読んだら、やってみる

ここまで、本の読み方について、具体的にご紹介しました。続いて「読んだ本をいかに生活に活かす」か、その活用法について紹介します。 書籍は、「読み始める前に、“最新情報を収集する”“元気になる”など、目的 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.46 2008年4月25日

達人は、本をこう読んでいる

成功者の多くは、多読家です。信じられないかも知れませんが、彼らの多くが、一日一冊以上、本を読んでいます。 元マイクロソフト社長の成毛眞さんは、著書『本は10冊同時に読め!』の中で「月50冊以上の本を読 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.45 2008年4月18日

投資としての読書

現役のビジネスパーソンである限り、何事にもコスト、そしてリターンを意識して行動したいものです。 読書も例外ではありません。読んだ以上、それ以上の見返り、すなわちリターンを求めていきたいものです。 読書 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.44 2008年4月11日

●読書を記録する

私がやってこなかったことで、「やっておけば良かった」と思うこと、これからやろうと決意したことがあります。 それは、読書記録です。読んだ本の概要と、その感想をすべて記録するのです。メルマガを書いてはい ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.49 2008年3月28日

著者冥利に尽きる、書き殴り、引きちぎられえてこそ勲章

本を効率的に読む秘訣を紹介しましょう。 まず、本のどのあたりに要点が書かれているのか意識しながら読むとよいでしょう。だんだん予測ができるようになります。 たいていの本は、最初の数ページに面白いところが ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.48 2008年3月21日

書籍によって読書時間を考える

通勤の移動時間、営業の方なら日中にも移動時間があると思います。ビジネス書は、こうした移動時間に読むのに適しています。適度にまとまった時間で、邪魔も入りにくいからです。 昼休みも、30分程度の時間が確保 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.47 2008年3月14日

読書時間を考える

読書の質を高める工夫のもう一つが、一日のどの時間を読書に充てるかです。起床してから、眠るまでの一日の中で、いつ読書をすれば一番効果が高いか考えてみましょう。 一般に、読書にあてる時間としてふさわしいの ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.46 2008年3月07日

時間の質に着目する

時間を考える際には、質の問題も無視するわけにはいきません。同じ時間でも、集中して、効率よく過ごすのと、ダラダラ過ごすのとでは、成果に大きな違いが生まれます。 質を高める上で考えたいのは、場所です。読書 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.45 2008年2月29日

本を読む時間を捻出する

最近のビジネスパーソンは、本を読まないと言われています。読まない理由の冒頭にあげられるのが、「忙しくて、読書の時間が無い」というものです。でも、そうでしょうか? 私の知る限り、本を読む時間も無いほど忙 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.44 2008年2月22日

マインド・マップを使うのか?

メモといえば、メモを図示する手法として、最近「マインド・マップ」という方法を使う人が増えています。読者の中にも、使っている人が多いのではないでしょうか? 念のため紹介すると、これはトニー・ブサンという ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.43 2008年2月15日

即席読書メモの作り方

読んでいて理解が難解な箇所や、ポイントだと思った箇所、強い関心を持った場合などは、自分でチャートやフローなどの図式にしています。 私は右脳人間なのか、図に落とさないとしっくりこないことが多いのです。こ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.42 2008年2月08日

気になったら印を付ける

読みながら、文中に気になった単語を見つけたら、すかさず印を付けます。私は、単語に印をつけるときには、下線でなく、主に「」、いわゆる鍵括弧を使っています。 括る単語には、主に二つのタイプがあります。一つ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.41 2008年2月01日

読書の目的は、活用

読書の目的は、活用することです。そのためには、単に字面を追うだけでなく、三色ボールペンで書き込む作業、付箋で印を付ける作業が、欠かせません。 つまり、読書とは、目玉と脳みそだけでなく、手も動かすことが ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.40 2008年1月25日

付箋とペンを切らさない

本当に大事な箇所、もう一度読みたい箇所、誰かに伝えたいと思った箇所などがあったら、そこには付箋を立てていきます。 付箋なら、ペンで書き込むのと違って、張り直しも容易です。より気軽に立てることができるは ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.39 2008年1月18日

本の余白に書きまくる

文章の上下の余白でスペースが足りない場合は、本の裏表紙や扉の裏、さらには各章の扉の裏など、本の中に、できるだけ大きな余白を探してメモをします。 一ページ分のスペースが確保できれば、内容を図示することも ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.38 2008年1月11日

読みながら気づいたことは書き留めておく

読みながら、気が付いたことや思いついたこと、反論したいこと、大いに賛同したこと、自分に当てはめてみたらどうなるかなど、頭の中に思い浮かんだ着想は、書き留めておきます。 この場合も、読書の流れを妨げない ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.37 2007年12月28日

ペンを手にすれば理解も進む

ペンを手にして読むことは、内容の理解も助けます。読んでいて理解できない箇所は慎重に読みます。そのままにしておくと、そこから先、全て理解できなくなる可能性があるからです。 内容が難解な箇所は、理解できる ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.36 2007年12月21日

3色ボールペンと付箋を手に読む。

全体を把握したら、いよいよ読み始めます。ここで具体的な読み方を紹介します。まず、手元に水性の3色ボールペンと、付箋を用意します。 そして、いよいよ読むのですが、読みながら重要と思われる箇所を見つけたら ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.35 2007年12月14日

本を、手に馴染ませる

本を読みやすくするために、手に馴染ませる作業、いわばなめす作業をします。具体的には、各章の扉のページを、大きく180度に開き、折り目を付けていくのです。 ハードカバーなどは、バリバリと無惨な音を立てま ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.34 2007年12月07日

カバーもチラシも捨ててしまう

読書の準備として、物理的なことも付け加えておきます。まず、私は読む前に本の間に挟まっている、チラシや宣伝、ハガキなどは、すべて捨ててしまいます。 続いて、帯もカバーもすべて取り払います。読む際に煩わし ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.32 2007年11月30日

読書前の準備体操

読み始める前の準備について解説します。運動と同じで、読む前にそれなりの準備をしておくことをお薦めします。 まず、改めてその本を読む目的を明確にしましょう。本選びのところでも紹介しましたが、小説のように ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.31 2007年11月23日

読書の手順

読む前に、読書の手順について考えてみましょう。 「本を読むのだから、ただ頭から読んでいけばいいのだろう」と思うかも知れません。おっしゃる通りですし、私も最初はそうでした。 しかし、読書をより有効な時間 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.30 2007年11月16日

速読は必要か?

ここからは、いよいよ入手した本の読み方を紹介します。具体的な読み方に入る前に、本を読む速度について考えてみたいと思います。 私は、一日に一冊ペースで本を読みます。そのことを知る人からは、速読などの技術 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.29 2007年11月09日

古本屋で書籍を見つける方法

古本屋も、大切な書籍の仕入元です。安く手に入るので、欲しい本があれば、魅力的です。また、絶版の本も入手できるので、ありがたい存在です。 と言っても、かつては「欲しい本が見つからない」ということで、利用 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.28 2007年11月02日

オンライン書店で本を選ぶ

以前、書籍選びの際には、できるだけ書店に足を運ぶことが大切だと申し上げました。本は実際に手に取って選ぶのが確実だからです。 反対に、買いたい本が決まっているなら、オンライン書店でいいことになります。探 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.27 2007年10月19日

図書館でもビジネス書の調達ができる

ビジネス書の調達元としては、書店だけでなく、図書館も便利です。図書館というと、文芸書や図鑑、児童書が中心で、しかも時代遅れの古い本ばかり、ビジネス書のラインナップは乏しいという印象をお持ちかも知れませ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.26 2007年10月12日

書店通いを習慣にしよう

最近、オンライン書店がすっかり生活に定着しました。本はオンライン書店ですべて買い揃えるので、書店には出かけなくなったという人も少なくないと思います。 それでも、時々は書店には出かけることをお薦めします ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.25 2007年10月05日

売れている本は、良い本か?

「売れている本を読むべきでしょうか?」このように尋ねられることが少なくありません。 売れているかどうかは、少し大きな書店では「ランキング」と称して週単位の売れ筋ランキングをジャンルごとに貼りだしていま ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.24 2007年9月28日

選定にあたっては、体裁も気にする

本来は、表紙デザインのところでお伝えすべきでしたが、触れるのを忘れましたので、付け加えます。 書店で本を手に取るか否かの判断に際しては、表紙デザインだけでなく、本の体裁も判断材料にしています。 一口に ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.23 2007年9月21日

文字量チェックで読むに値するか判断する

本文をブラウジングするとき、チェックしたいことがあります。それは、文字量です。あまりにも文章が多い本は、読み慣れていない人や忙しい人には読破がきついので要注意です。 問題は、文字の少ない本です。最近は ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.22 2007年9月14日

著者の本音がにじみ出る「あとがき」も要チェック

「目次」「はじめに」、そして本文のうち「第一章?第二章」を、ざっとチェックしたら、最後に「あとがき」をさらっと読んでみましょう。 なぜなら、「あとがき」には、著者の本音が出やすいからです。この「あとが ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.21 2007年9月07日

本の中身をブラウジングする

目次全体に目を通して「面白そう」「読んでみたい」と感じたら、目次で気になった章の数ページをパラパラと読んでみましょう。インターネットの世界で言う、ブラウジング(拾い読み)です。 ポイントは、第一章か第 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.20 2007年8月31日

目次は、著者の頭の中身を書きだしたもの

「はじめに」は、本の内容の判別に便利です。すでに読者の中にも、書籍の選定の参考にしている人が少なくないはずです。 しかし、そこに目を付けて、悪用する書き手もいます。本を売らんがために、この「はじめに」 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.19 2007年8月24日

「はじめに」にエッセンスが詰まっている

書店で、手にする本が決まったら、実際にその本を手にしてみて、自分の目で中身をチェックします。とはいえ、書店の店頭で頭から読み始めるわけにはいきません。 そこで、本のブラウジングをします。まず「はじめに ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.18 2007年8月17日

本が呼んでいる!キラリと光る本の見つけ方

書店で本を手にするかどうか、結局、最後の決め手になるのは、表紙のデザインです。「一枚の写真は100の言葉に勝る」などというように、人は言葉よりも映像やビジュアルから得る情報が圧倒的に多いのです。 それ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.17 2007年8月10日

本の洪水から、良書を抜き出すテクニック

「何のために本を読むのか」自分の目的が明確になったら、ここではじめて書店に足を運びましょう。 しかし、書店は本で溢れています。いくら目的が明確でも、本の洪水の中から、限られた時間で、自分の目的にピッタ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.16 2007年7月27日

漂流しない書店の歩き方

読書の良さについては、つらつらと書き連ねました。本を愛する気持ちから、つい饒舌になりました。「いい加減にしろ!」と叱られそうですので、ここから「私流ビジネス書の選び方、読み方」を紹介します。 まず、本 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.15 2007年7月20日

読まない人とは付き合うな!

スミマセン、ちょっと言い過ぎました。でも、少しは本音だったりします。良いことづくめの読書なのに、読まない人が理解できないからです。理解できない方とは、正直おつき合いしにくいです。 もちろん、読んでいな ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.14 2007年7月13日

できる人が読書家である確率○%

きちんとした統計ではありませんが、世の中で「できる」とされている人が読書家である確率は、100%だと思います。 あくまでも個人的な経験からですが、世の中で成功者として知られている人は、間違いなく読書家 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.14 2007年7月06日

なぜ、読書をするとデキる人が落とせるのか?

本の周辺には、魅力的な人がたくさんいますが、そういう人とさらに親交を深めるには、ちょっとした工夫が必要です。 コツは、何と言っても、本をたくさん読んでおくことです。共通の話題があれば、うち解けるのが早 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.13 2007年6月29日

本人脈は「宝の脈」と心得よ、

本をきっかけに知り合いを増やすことが、効率の良い人脈構築につながるのは本当です。「本人脈は、宝の人脈」といってもいいくらいです。 もともと、本の周辺には、優秀な人が多く集まっています。ビジネスパーソン ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.12 2007年6月22日

読書を人脈につなげる上で大切なこと

読書がきっかけでメルマガ発行に至り、これをきっかけに人脈を作り、さらに自分のビジネスに発展させてきた私です。しかし、ここでメルマガの発行をお薦めしたいわけではありません。 そもそも、私も読書をすること ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.11 2007年6月15日

読書の副産物で、人脈を築く

読書の効用とは少し異なりますが、読書の副産物として誕生したメルマガ「ビジネス選書&サマリー」が、私の人脈の構築、ひいてはビジネスに大きな影響を与えてきました。 まず、発行した当初は、読者も少なく、読者 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.10 2007年6月08日

読書人脈は「宝の脈」と心得よ

この連載も10回を越えました。「いつまで続くかな?」「誰か、読んでいるのかな?」と思いつつ、自己満足で書いています。 バックナンバーを整理してくれているウチの社員も「これ、要らないですよね?」と、バサ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.9 2007年6月01日

読書で人生の梶を切れ

本は安価ですが、得られる効果はどうでしょうか?私は、自らの体験から、極めて高いと感じています。数千円の投資で、数万円の成果を得ることは十分に可能だからです。 たとえば、時間管理の本を読んで、仮に一日に ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.8 2007年5月25日

読書は手軽で続けやすい

ビジネスパーソンにとって、読書が重要だと考える理由の大きなこととして、読書が手軽で、続けやすい点があげられます。 まず、本は容易に手に入ります。都市部なら、書店は町中にありますし、アマゾンなどのオンラ ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加

vol.7 2007年5月18日

オピニオンリーダーは読書をこう考える

さて、ビジネス書の効用について、ビジネス界のオピニオンリーダーたちは、どのように考えているのでしょうか? たとえば、先週のメルマガで紹介した『頭のいい人が儲からない理由』の著者、坂本桂一氏はかつて年間 ...続きを読む »

ツイートする FACEBOOK いいね! このエントリーをはてなブックマークに追加