
最近発刊されたビジネス書の中から、ビジネスパーソンにお薦めの書籍を毎日一冊厳選して、コメント付きで紹介しています。オンライン書店で購入を検討する際の参考にしてください。書籍画像はアマゾンにリンクしていますので、気に入ったらそのまま購入できます。ブックマークされることをお薦めします。
2010/08/23
ビジネスと言えば、ドラッカーや松下幸之助というのが一般的ですね。本書は、なんと毛沢東に学ぶユニークな本です。ひょんなことから知り合った四人の女性が、『毛沢東語録』をビジネスに読み替えます。
2010/08/16
日本のお家芸とされてきた製造業は、グローバル化で厳しい競争に直面しています。特に、工場経営に携わるマネジメント層は、様々な問題に取り組んでいます。本書は、そんな窮状を救う本です。一冊丸ごと工場マネジメントの本です。答えは、ネットワークを駆使して工場と経営の全体最適を図る最先端工場、スマートファクトリーです。それをいかに作り、いかにマネージするか、本書に詳しく書いてあります。
2010/08/06
とにかくカッコいい、名言の数々。「即戦力なんて存在しない。育てるんだ」「その瞬間、人生で最も素晴らしい経験を放棄しているかもしれない」「お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない」「君ができないなら、できる人を探さなくちゃ」「歳をとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる」など、即効性のあるフレーズが満載です。
2010/08/05
リーダーは、ぶれてはいけません。大きな仕事をする人は、ぶれない人物です。でも、政治の世界にも、ビジネスの世界にもぶれる人がたくさんいます。特に、お金が絡んだりすると、ぶれずにいることはなかなか困難です。歴史的名著や、偉人伝、ご自身のコンサルティングの体験から、人間力を磨くのに役立つエッセンスを紹介します。
2010/08/04
社労士はたくさん知っていますが、"稼げている"社労士は、あまりいらっしゃいません。本書は、営業ゼロで、年商2000万円という社労士が、そのノウハウを暴露する本です。これでもか、というぐらい詳しく書いています。同業者はもちろん、士業になりたい方、すでにやっている方にお勧めです。
2010/08/04
ノーベル経済学賞を受賞したトーマス・シェリング教授の『戦略的思考とは何か』は、20年前に刊行され、ベストセラーになりました。その上級実践編として出されたのが、本書です。上級編ですが、数値だらけの本ではありません。様々な分野からの実例が豊富で、たいへん分かりやすく、興味深く読める内容になっています。戦略思考をとことん学びたい方に。
2010/08/02
おサイフケータイの仕掛け人、カール平野さんが、ついに本領発揮の、本格的な戦略書です。昨今の成功企業の戦略はすべてプラットフォームで読み解くことができます。史上最年少のハーバード大学准教授になった著者とタッグを組んで、日本人にもわかりやすく説明してくれます。超注目の一冊です。
2010/07/30
私自身が実感していることですが、世の中の経営ノウハウのほとんどがあまり役に立ちません。欲しいのは小さな会社のノウハウです。経営決断のツボから社員教育の心得まで、大きな会社とは違います。本書には、それが詰まっています。タイトルにある「人を信じても、仕事は信じるな!」などは、本当に共感します。
2010/07/14
今、再び脚光を浴びつつあるドラッカー。彼の著作に学び、彼らの思考法を自分のものにしてしまいましょう。本書は、膨大なドラッカーの著作の中らか、読みどころ、お役立ちどころを巧みに抜き出して、仕事に使える形に料理して提供してくれます。料理するのは、ドラッカーといえばこの人、藤屋伸二先生。小説では学べない核心を、体系的に学ぶことができます。
2010/07/14
かつて、経営者というと、男性、おじさんというイメージが主流でしたが、最近はすっかり様変わりしました。女性でも全く違和感がなくなりつつあります。本書は、現在活躍する女性経営者ばかりを16名集めて、儲かる理由を紹介します。
2010/07/05
しばらくご無沙汰していた船井先生の著書ですが、面白くって、あっという間に読みました。経営者の資質は、素直、勉強好き、プラス思考、経営の成功法則は、1)正攻法2)実務3)プラス発想4)働く楽しさを知る5)経験6)長所伸展7)24時間フル対応。勉強になります。
2010/07/05
地域がどんどん弱ってきています。手をこまねいてきたわけではありません。地域再生の掛け声も高らかに、時間とお金が使われ、人が投入され・・・それなのにどうして、弱るばかりなのでしょう?理由は簡単。その再建策に住民が不在だからです。一部の利権者だけが潤う再建策では、本当の再生はできません。地域再生と地方自治の問題と処方箋、そして成功事例が詰め込まれています。企業を志す人にも、読んでもらいたい!
2010/06/30
会社をやっていて巻き込まれる訴訟として、税関連の訴訟は無視できません。そんな税務訴訟の実務が、詳しく書かれています。実用書というよりは、本格的な専門書です。税理士や、企業の総務担当者が、必要に応じて読んでおくべきです。
2010/06/30
競争を制するのは、ストーリーテラーです。お話が競争優位をもたらします。確かに、私たちはお話が大好き。本嫌いな人でも、小説や漫画は大好きです。子どもだってお話は大好きです。経営戦略をストーリの視点から語る本です。500ページもある、超大作ですが、ストーリーがテーマだけに飽きさせません。
2010/06/30
IT化がどんどん進んで、社会構造が大きく変わっています。それなのに、国も、会社も、個人も、ガラパゴス島のイグアナのように、閉じこもって、じっとしています。流れの速さについていけていないのです。そんな中で、未来を見据えて変革を繰り返すことが、組織にとっても、個人にとっても重要です。「iモード」の仕掛け人である夏野さんがヒントをくれます。
2010/06/28
こういう本を、しっかり読まないとダメですね。ジム・コリンズが、ダニエル・ピンクが絶賛しています。企業の向かう道は、二者択。「上質をとるか、手軽をとるか」中途半端はいけません。「上質」とは、「経験+オーラ+個性」、「手軽」とは、「入手しやすさ+安さ」キンドルとか、iPhoneとか、事例も最新です。私の中では、今年の一番か、二番くらい。超お勧めです。
2010/06/28
戦略を考える上で、孫子の兵法を抜きには考えられません。それ以前に、知らなければ周りから相手にされないくらい、戦略の世界では常識です。今さら人に聞けないなら、黙って本書をお読みください。孫子を、戦略に活かすという視点から解説します。あまりにも有名な「戦わずして勝つ」から「見える化」まで。
2010/06/22
今、エコ抜きにビジネスはあり得ません。豊かな人ほど、エコを選びます。とは言え、エコに関する情報は、環境や資源の保護を目的に語られるものが大半です。正しいビジネスのためのエコ情報が、圧倒的に不足しています。本書は、エコの第一人者が、ビジネスのエコに特化して、分かりやすく教える本です。成功事例もたくさん紹介されています。
2010/06/16
無理を可能にする社長、それが、武蔵野の小山昇社長。何と無担保で16億を借りるということ。その交渉術とは?その辺の資金繰りコンサルタントではとうてい太刀打ちできない、現役社長の仰天交渉術。勉強になります。社長も、銀行員も、コンサルタントも、読んでおきたい。
2010/06/10
起業の鉄則は、小さく始めて大きく育てること。ところが、多くの人が反対をやってしまいます。だから、これから自分でビジネスを始めたい人は、週末起業で始めるかどうかを問わず、まずこの本を読んでみてください。内容のほとんどすべてに大きく共感します。教科書には書いていない、本当のところが、実に簡潔に書いてあります。
2010/06/01
香港と台湾出身の二人の女の子が、ハーバードで出会い、世界を変える仕事を立ち上げました。チベット族のヤクの毛を使ったニットの製造販売です。これが、貧困の村に雇用と現金収入をもたらしました。その奮闘記です。読めば、感動しますし、なにより「自分にもできるかも」と思えるかも知れません。
2010/06/01
西洋の『孫子』とされる戦略論、それがクラウゼヴィッツです。経営のかじ取りが難しい今こそ、読んでおきたい一冊です。ただ、難しい。長い。だから、ビジネスに生かせるエッセンスだけを学びましょう。教えてくださるのは、中国古典、そして戦略書と言えばこの人、守屋淳先生です。勝負に勝つセンスが鍛えられます。
2010/05/31
日本経済を再生するには一体どうすればいいのでしょうか?三つの革命が必要です。グローバル企業のトップだけを渡り歩いてきた著者だからこそわかる、日本の強みと弱み。それをベースにしたイノベーションを唱えます。必要なのは、世界一優秀な「現場力」を生かすこと。そして、ビジネスモデル、ガバナンス、そしてリーダーシップの変革を図ることです。新しいリーダー像も見えてきます。
2010/05/20
学ぶなら、やっぱりホンモノから学びたいものですね。経営の本物と言えば、何といっても松下幸之助さん。ただ、今となっては、人づてに聴くほかありません。本書は、松下幸之助に最も近くで仕えた側近中の側近である著者が、本音の教えを語ります。経営の神様のメッセージは、今もまったく色褪せていません。
2010/05/19
社長をパイロットにたとえれば、帳簿は計器みたいなものです。安全飛行のためには、正しい数値を正しく読み取りならがら舵取りする必要があります。ただ、社長が仕事に生かすための会計を学べる本は少ないのです。世の中に会計の本はたくさんありますが、どれもタテマエばかり。本書は、使える会計がきちんと学べる数少ない本です。小さな会社の社長、事業者に。
2010/05/18
資格を取って独立しようとする人は多いですが、本当に稼げる人は少ないです。少なくとも、資格の難易度と、どれだけ稼げるかは全く関係ありません。そのあたりを間違えると、苦労してとった資格もガラクタになってしまいます。本書には、資格で稼ぐ方法が詳しく書いてあります。資格持ちは必読です。持ってない人も、読んでから取るべきです。
2010/05/14
いくら赤字を垂れ流しても、会社はつぶれません。つぶれるのは、お金が無くなったとき。だから、社、会社を守るために、社長はとにかく現ナマをひねり出せなければいけません。そのやり方が、本書には61も書いてあります。経費削減から、資金繰り、税金対策、銀行との折衝、利益の出る値下げまで、企業再生のプロが教えるノウハウがまとめてあります。会社の再生や財務体質の改善に役立つ方法が、きっと見つかるはずです。
2010/04/14
市場が飽和して、既存の事業では売上を伸ばせなくなれば、あとは新規事業の立ち上げで底上げするしかありません。リクルートやユニクロの例をあげるまでもなく、会社を大きく飛躍させるのは、なんと言っても新規事業です。しかし、事業の立ち上げは起業と同じ。難しく、リスクが大きいため、なかなか手も上がらないし、たとえ始めても、当たり障りのないものばかりで、かえって本業の足を引っ張る中途半端なものになりかねません。いったいどうすればうまくいくのか、新規事業の第一人者が、ベストセラーの実践編としてわかりやすく解説します。
2010/04/13
すべての社長にお勧めします。あの、カリスマ経営者、武蔵野の小山昇社長が書いた、経営計画の本です。経営計画というと、分厚い資料を想像します。でも、武蔵野の計画は、なんと手帳サイズで、全社員が持ち歩いているそうです。他にも、バスウォッチングや早朝勉強会、子供会社見学会など、小山メソッドが満載。社長なら身が引き締まるはず。それ以上に、全部マネしてみたくなるはずです。
2010/04/07
会社にいながら頑張って、欲しかった人生を手に入れる-古いようですが、一番幸せな生き方でもあります。それを成し遂げた著者が、「最強サラリーマン&OL」になるための生き方を語ります。