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2022/04/22
頭の"よはく"のつくり方

頭の

「いっぱいいっぱい」からの卒業
 
現代人の頭の中はノイズでいっぱいだ。誰もが日常生活や仕事で頭の中が「いっぱいいっぱい」になったことはあるはずだ。まわりは多くのノイズが取り巻いている。当然だ。「ノイズ」とは、意識を振り向けたいこととは無関係なことだ。雑音、雑念、雑作業などと呼ばれるものだ。時代の進化とともに、日常生活は、頭の中がいっぱいっぱいになるほど忙しくなったのだ...


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■今週の選書
■頭の"よはく"のつくり方
■鈴木進介
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■■選書サマリー  
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「いっぱいいっぱい」からの卒業
 
【1】
 
現代人の頭の中はノイズでいっぱいだ。誰もが日常生活や仕事で頭の
中が「いっぱいいっぱい」になったことはあるはずだ。まわりは多く
のノイズが取り巻いている。当然だ。
 
「ノイズ」とは、意識を振り向けたいこととは無関係なことだ。雑
音、雑念、雑作業などと呼ばれるものだ。時代の進化とともに、日常
生活は、頭の中がいっぱいっぱいになるほど忙しくなったのだ。
 
放っておけば、頭の中にはよはくがなくなる。日々ノイズに押しつぶ
されそうな勢いだ。かといって、家庭のことや仕事も手抜きはできな
いはずだ。
 
先行きはますます不透明だ。ノイズは増えることはあっても減ること
はない。このジレンマに向き合わねばならない。そのためには、頭の
中のノイズを減らし、スペースを確保するべきだ。
 
【2】
 
余裕を作るのは簡単だ。考えごとや情報などで頭の中がキャパオーバ
ーする前にノイズを減らしておくことだ。そうすれば「思考によは
く」ができるはずだ。
 
よはくができれば、自分と向き合う余裕が生まれる。自分の気持ちや、
次に集中すべきポイントもわかるようになる。そうなれば、ノイズに
邪魔をされず、自分らしさが取り戻せるはずだ。
 
余裕ができれば、ノイズで生じた不安や焦り、怒りなどのストレスも
鎮まり、生活や仕事はよい方向に向かうはずだ。要らないアプリを削
除すれば、スマホもサクサク動く。それと同じだ。
 
頭の中も、キャパオーバーになる前によはくを作ればいいのだ。そう
すれば、大切なことだけに集中できる。その結果、ストレスに押しつ
ぶされることなく行動できるはずだ。
 
【3】
 
思考によはくを作るには、生きる姿勢・働く姿勢を転換するべきだ。
簡単なことではない。今までの価値観やモノの見方を大きく変える必
要があるからだ。
 
色々と頑張っても成果が出ない、忙しくて自分と向き合う時間が取れ
ない、原因はわからないがストレスを感じるといった状態なら、いち
ど立ち止まって、自分を変えるべきだ。
 
反射神経的に頭の中に湧き出るのが「もっと」という言葉だ。この言
葉は捨てるべきだ。「もっと情報があれば」「もっと選択肢があれ
ば」「もっと頑張らねば」と衝動に日々突き動かされがちだ。
 
昔に比べて現代は、情報や選択肢が格段に増え、仕事でもやるべきこ
とが同時多発的に発生する。そんな今、意識しなくても自動的に
「"もっと"の圧力」が頭の中を取り巻いている。
 
「もっと」の誘惑と圧力をかわし、本当に大切な、少数のことに集中
するべきだ。ポイントは「より少なく、よりよく生きる」だ。「Do
 More」から「Do Less」へ「量」から「質」に転換すべきなのだ。
 
【4】
 
余裕のない人と余裕のある人には「心・技・体」が違う。心(考え
方・感情)について、余裕のない人は「より多く、よりよく」だ。余
裕のある人は「より少なく、よりよく」だ。
 
技(スキル・ノウハウ)も同じだ、「余裕のない人」は「知識と情報
を増やそう」とする。それに対し「余裕のある人」は「知識や情報は
最小限にしよう」とするものだ。
 
体(行動・体制)についても同じだ。「余裕のない人」は「やみくも
に頑張る」反対に「余裕のある人」は「集中することを見極めること
に専念」する。
 
努力家で、頭がよく、頑張っているのに成果がでない人がいる。そう
いう人は、やるべきことで頭がいっぱいでどれも中途半場なのだ。す
べてを手に入れようと、すべてに全力を尽す思考が問題なのだ。
 
限られたリソースで、最大限のパフォーマンスを出すべきだ。そのた
めには「自分が集中すべきこと、大切なことは何か」を考える余裕が
必要だ。これこそ「頭によはくを作る思考法」なのだ。
 
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■■選書コメント
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頭の整理法です。頭の中身をシンプルにして、余裕を持たせることで、
自分の可能性を最大限に引き出すことができます。そのノウハウをそ
の道のプロが教えてくれます。
 
頭によはくがあるとは、不要な情報や余計な心配事がない状態のこと
を指します。そうした状態でいれば、突発的なことが起きても、ピン
とくる情報に出会っても、自分らしく考えて決断し、行動できます。
 
本書では「思考の整理家」という肩書の著者が、テンパった状態から、
自分らしさを取り戻し、軽やかに行動する方法を教えます。豊富な図
を用いて解説してくれます。誰でもすぐに実践できると思います。
 
今は、普通に暮らしているだけで、情報が頭に飛び込んできます。油
断していると、頭の中は心配事や考え事で埋め尽くされてしまいます。
そうなると、大切なことさえ見失ってしまいます。
 
それを避けるには、意識的に頭の中を整理することです。そうすれば、
あれこれ悩むことなく、自分らしく考え、決断し、行動することがで
きるようになるはずです。
 
本書には、そのやり方が書いてあります。たとえば「余計な情報で頭
を埋め尽くさない対策」「考えずに動けるルーチンの作り方」「テン
パった時に本質を取り戻す方法」「心を整える書く瞑想」などです。
 
思考にとどまらず、時間や人間関係にも触れています。シンプル化の
本だけに、いずれもシンプルです。読んで実践すれば、頭が整理され、
大切なことに集中でき、クリアな頭で行動できるようになるはずです。
 
頑張っても成果が出ない人、悩み事や心配事が絶えない人、色々なこ
とが気になって仕方がない人、日々何かに追われていている人、いつ
もストレスを抱えている人などにおすすめします。
 
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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

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