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2026/01/30
稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本

稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本


人生に好循環をもたらす考え方
会社の評価は、売上や利益、時価総額だけでは決まらない。数字も大事だが、成長し続ける企業であるには「社徳」が必要だ。尊敬され、必要とされる会社にこそ意味があるのだ。企業には、経営理念や守るべき原理原則がある。だが、うまくいかない時やおいしい話が転がり込んできた時、「少しなら」「会社のためになる」と、言い訳をして道を外れがちだ...

人生に好循環をもたらす考え方

会社の評価は、売上や利益、時価総額だけでは決まらない。数字も大事だが、成長し続ける企業であるには「社徳」が必要だ。尊敬され、必要とされる会社にこそ意味があるのだ。企業には、経営理念や守るべき原理原則がある。だが、うまくいかない時やおいしい話が転がり込んできた時、「少しなら」「会社のためになる」と、言い訳をして道を外れがちだ...




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今週の選書
■稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本
■桑原晃弥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■
■■選書サマリー
■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人生に好循環をもたらす考え方
【1】
会社の評価は、売上や利益、時価総額だけでは決まらない。数字も
大事だが、成長し続ける企業であるには「社徳」が必要だ。尊敬され、
必要とされる会社にこそ意味があるのだ。
企業には、経営理念や守るべき原理原則がある。だが、うまくいか
ない時やおいしい話が転がり込んできた時、「少しなら」「会社の
ためになる」と、言い訳をして道を外れがちだ。
人間は弱い。「ズルをしたい」「楽をしたい」と考えがちだ。そん
な時こそ、真剣に生きることだ。会社も人も、利他の心で反省ある
日々を送ることだ。それができるから成長でき、夢も実現できる。
【2】
充実した人生を送るには「好きな仕事をするか」「仕事を好きにな
るか」のどちらかだ。だが、好きな仕事を自分の仕事にできる人は
限られている。
かと言って、不満だらけの日々を送っていては、自分の可能性を潰
すだけだ。大切なことは、好きな仕事を求めてさまようのでなく、
与えられた仕事を好きになることだ。
どんな仕事であっても、面白がってやることだ。そうすれば、人生
も面白くなる。「天職は、探すものでなく、自ら作り出すもの」と
覚悟した瞬間から人生は好循環が始まるのだ。
【3】
不平不満を言う前に没頭してみることだ。会社の愚痴、上司の悪
口、仕事への不満などを言えば、すっきりするかもしれない。だ
が、それで何かが変わるわけではない。
不平を言う暇があれば、不満を感じなくなるくらい仕事に没頭する
ことだ。一種の開き直りだ。ひたすら仕事に打ち込み、文字通り、
自分の時間のすべてを仕事にかけるのだ。
好きなことに熱中すれば時間が経つことを忘れる。不満も消え、純
粋に打ち込める。成果が出れば会社は認めてくれる。それが励みに
なって、さらに仕事に没頭できる。こうして人生が好転する。
不運から逃げることはできない。だから、そんな時は不運な境遇を
忘れられるほど仕事に熱中することだ。不運や不幸から逃げるので
なく、目の前できることに熱中するのだ。
【4】
試行錯誤をしてこそ見えてくるものがある。学校の勉強は、教科書
通りに勉強すれば正解にたどり着くことができる。だが、仕事は教
科書通りにやってもうまくいかないことがある。
そもそも、仕事の世界では、教科書が存在しないことのほうが多
い。自ら経験して、そこから学び取ることだ大事だ。理論と経験則
が組み合って素晴らしい技術開発ができるのだ。
教科書に書いてある通りにやって成果が出ればこんなことはない。
だが、誰もやったことがない分野では、教科書より自らの経験則と
考えが大事だ。経験するからこそ、大事なものが得られるのだ。
【5】
成功する人は実験好きだ。何かを思いついたら、何でもやってみる
ことだ。結果、失敗しても悩むべきではない。実験し続ける会社、
失敗を恐れない会社が最後に生き残る会社なのだ。
会社も人間も、失敗や間違いを繰り返しながら成長する。「絶対
に、失敗できない」などと考えていたら大きなことはできないし、
人としても成長できない。
もちろん、なぜ失敗したか考え、反省することは必要だ。だが、い
つまでも思い悩んでいたら先に進めない。十分反省したら、次の目
標を定めてすぐに行動するべきだ。
「二度と同じような失敗はすまい」と心に誓うことは大事だ。ただ
し「ああすればよかった」「こうしておけば」と悔んでも覆水盆に
返らずだ。いいことは何もない。
くよくよ悩む暇があれば、1歩でも前に踏み出すことだ。そうする
ことで、失敗は成功の母になる。失敗するからこそ成功への道が開
けるのだ。
★本書の詳細、お買い求めは、
→ https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756924263/tachiyomi-22
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生き方・働き方の哲学です。京セラやKDDIIの創業者にして、
JALの再建を成し遂げた稲盛和夫氏の言葉をまとめ、マンガを加
えて解説したものです。
特に本書では、経営手法や心得にとどまらず、その根幹をなす、人
としてのあり方や生き方を解説しています。企業経営に携わる人だ
けでなく、あらゆる人の生き方の指針になるはずです。
稲盛氏は、どんな難局にあっても「人として何が正しいか」で判断
することを貫いたと言います。それが、成長し続けるため、夢を叶
えるために、いかに大切であるかがわかると思います。
「アメーバ経営」などの経営手腕で知られる稲盛和夫氏ですが、経
営理念への強いこだわりと社会貢献を意識した企業経営を生涯実践
したことで世界から尊敬を集めています。
その根底には「人として何が正しいか」で判断するという原理原則
があるといいます。だからこそ、生き方そのものに深い教訓を与え
てくれるのです。本書は、その点も掘り下げて紹介しています。
具体的には、成功のコツ、夢を実現するコツ、リーダーの人格、生
きる心がまえなどです。これらを章ごとに分類し、見開き一ページ
に漫画を加えて解説しています。
もちろん、社員の幸福、リーダーの人格、高収益企業の作り方、企
業理念と企業倫理など、経営者が学ぶべき原理原則も書かれていま
す。意思決定の軸が定まり、進むべき道が明らかになります。
自分を支える指針が欲しい、経営やビジネスで大切な価値観や判断
軸を身につけたい人、どう生きるか真剣に考えたいという方などに
おすすめしたい1冊です。
★本書の詳細、お買い求めは、
→ https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756924263/tachiyomi-22
──────────────────────────────
◎バックナンバー→ http://www.bbook.jp/backnumber
◎ご意見、お問い合わせ、→ info@kfujii.com 
◎登録、変更、解除→ http://www.bbook.jp/mag.html  
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発行元:(株)アンテレクト 藤井孝一 Copyright 1999-2026
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■今週の選書

■稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本

■桑原晃弥

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人生に好循環をもたらす考え方


【1】


会社の評価は、売上や利益、時価総額だけでは決まらない。数字も

大事だが、成長し続ける企業であるには「社徳」が必要だ。尊敬され、

必要とされる会社にこそ意味があるのだ。


企業には、経営理念や守るべき原理原則がある。だが、うまくいか

ない時やおいしい話が転がり込んできた時、「少しなら」「会社の

ためになる」と、言い訳をして道を外れがちだ。


人間は弱い。「ズルをしたい」「楽をしたい」と考えがちだ。そん

な時こそ、真剣に生きることだ。会社も人も、利他の心で反省ある

日々を送ることだ。それができるから成長でき、夢も実現できる。


【2】


充実した人生を送るには「好きな仕事をするか」「仕事を好きにな

るか」のどちらかだ。だが、好きな仕事を自分の仕事にできる人は

限られている。


かと言って、不満だらけの日々を送っていては、自分の可能性を潰

すだけだ。大切なことは、好きな仕事を求めてさまようのでなく、

与えられた仕事を好きになることだ。


どんな仕事であっても、面白がってやることだ。そうすれば、人生

も面白くなる。「天職は、探すものでなく、自ら作り出すもの」と

覚悟した瞬間から人生は好循環が始まるのだ。


【3】


不平不満を言う前に没頭してみることだ。会社の愚痴、上司の悪

口、仕事への不満などを言えば、すっきりするかもしれない。だ

が、それで何かが変わるわけではない。


不平を言う暇があれば、不満を感じなくなるくらい仕事に没頭する

ことだ。一種の開き直りだ。ひたすら仕事に打ち込み、文字通り、

自分の時間のすべてを仕事にかけるのだ。


好きなことに熱中すれば時間が経つことを忘れる。不満も消え、純

粋に打ち込める。成果が出れば会社は認めてくれる。それが励みに

なって、さらに仕事に没頭できる。こうして人生が好転する。


不運から逃げることはできない。だから、そんな時は不運な境遇を

忘れられるほど仕事に熱中することだ。不運や不幸から逃げるので

なく、目の前できることに熱中するのだ。


【4】


試行錯誤をしてこそ見えてくるものがある。学校の勉強は、教科書

通りに勉強すれば正解にたどり着くことができる。だが、仕事は教

科書通りにやってもうまくいかないことがある。


そもそも、仕事の世界では、教科書が存在しないことのほうが多

い。自ら経験して、そこから学び取ることだ大事だ。理論と経験則

が組み合って素晴らしい技術開発ができるのだ。


教科書に書いてある通りにやって成果が出ればこんなことはない。

だが、誰もやったことがない分野では、教科書より自らの経験則と

考えが大事だ。経験するからこそ、大事なものが得られるのだ。


【5】


成功する人は実験好きだ。何かを思いついたら、何でもやってみる

ことだ。結果、失敗しても悩むべきではない。実験し続ける会社、

失敗を恐れない会社が最後に生き残る会社なのだ。


会社も人間も、失敗や間違いを繰り返しながら成長する。「絶対

に、失敗できない」などと考えていたら大きなことはできないし、

人としても成長できない。


もちろん、なぜ失敗したか考え、反省することは必要だ。だが、い

つまでも思い悩んでいたら先に進めない。十分反省したら、次の目

標を定めてすぐに行動するべきだ。


「二度と同じような失敗はすまい」と心に誓うことは大事だ。ただ

し「ああすればよかった」「こうしておけば」と悔んでも覆水盆に

返らずだ。いいことは何もない。


くよくよ悩む暇があれば、1歩でも前に踏み出すことだ。そうする

ことで、失敗は成功の母になる。失敗するからこそ成功への道が開

けるのだ。


★本書の詳細、お買い求めは、

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756924263/tachiyomi-22


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■■コメント

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生き方・働き方の哲学です。京セラやKDDIIの創業者にして、

JALの再建を成し遂げた稲盛和夫氏の言葉をまとめ、マンガを加

えて解説したものです。


特に本書では、経営手法や心得にとどまらず、その根幹をなす、人

としてのあり方や生き方を解説しています。企業経営に携わる人だ

けでなく、あらゆる人の生き方の指針になるはずです。


稲盛氏は、どんな難局にあっても「人として何が正しいか」で判断

することを貫いたと言います。それが、成長し続けるため、夢を叶

えるために、いかに大切であるかがわかると思います。



「アメーバ経営」などの経営手腕で知られる稲盛和夫氏ですが、経

営理念への強いこだわりと社会貢献を意識した企業経営を生涯実践

したことで世界から尊敬を集めています。


その根底には「人として何が正しいか」で判断するという原理原則

があるといいます。だからこそ、生き方そのものに深い教訓を与え

てくれるのです。本書は、その点も掘り下げて紹介しています。


具体的には、成功のコツ、夢を実現するコツ、リーダーの人格、生

きる心がまえなどです。これらを章ごとに分類し、見開き一ページ

に漫画を加えて解説しています。


もちろん、社員の幸福、リーダーの人格、高収益企業の作り方、企

業理念と企業倫理など、経営者が学ぶべき原理原則も書かれていま

す。意思決定の軸が定まり、進むべき道が明らかになります。


自分を支える指針が欲しい、経営やビジネスで大切な価値観や判断

軸を身につけたい人、どう生きるか真剣に考えたいという方などに

おすすめしたい1冊です。


★本書の詳細、お買い求めは、

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756924263/tachiyomi-22


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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

東京事務所:
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル4F
Tel.(03)6273-7950
Fax.(03)6273-7951

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