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2026/02/13
臆病な人のためのリスクが少ないお金の増やし方

臆病な人のためのリスクが少ないお金の増やし方


インフレに強い資産を持つ
日本では、ここ四半世紀の間、給料は増えてこなかった。賃上げの気運は高まっているが、負担も増えている。だから、手取りは減る一方だ。25年間で約500万円も減ってしまった。それでなくても、人生にはお金のかかるライフイベントがいくつもある。特に、教育費、居住費、老後資金は「人生の三大資金」だ。いずれも多額のお金がかかる...

インフレに強い資産を持つ

日本では、ここ四半世紀の間、給料は増えてこなかった。賃上げの気運は高まっているが、負担も増えている。だから、手取りは減る一方だ。25年間で約500万円も減ってしまった。それでなくても、人生にはお金のかかるライフイベントがいくつもある。特に、教育費、居住費、老後資金は「人生の三大資金」だ。いずれも多額のお金がかかる...




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今週の選書
■臆病な人のためのリスクが少ないお金の増やし方
■頼藤太希
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■
■■選書サマリー
■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インフレに強い資産を持つ
【1】
日本では、ここ四半世紀の間、給料は増えてこなかった。賃上げの
気運は高まっているが、負担も増えている。だから、手取りは減る
一方だ。25年間で約500万円も減ってしまった。
それでなくても、人生にはお金のかかるライフイベントがいくつも
ある。特に、教育費、居住費、老後資金は「人生の三大資金」だ。
いずれも多額のお金がかかる。
他にも、結婚、出産、車の購入などにはお金がかかる。老後の生活
費は、夫婦で約2000万円、シングルでも1000万円は用意してお
く必要がある。自分の目標や夢などを叶えるにもお金がいる。
【2】
加えてここ数年はインフレだ。日本はデフレが長く続き、景気が停
滞していた。これを修正するには、給与を増やし、需要を増やし、
消費を増やすインフレが必要だとされてきた。
だが、現在のインフレは、コスト上昇により企業が商品価格を値上
げする「コストプッシュインフレ」だ。物価が上がるだけで景気は
よくならず、給与も増えていないのが現状だ。
インフレは、同じ金額で買えるものが減る。つまりお金の価値が下
がったといえる。それでも多くの人は、お金を銀行などに預貯金と
して預けている。だが預貯金は物価上昇で価値が目減りしていく。
日本人は、預貯金が大好きだ。結果、金融資産総額で米国と9倍近
い差がついた。このままでは日米の差は開く一方だ。これが経済格
差につながり、国民の生活は悪くなる一方だ。
【3】
インフレ下で預貯金が目減りしてしまう以上、預貯金をインフレに
強い資産に変えていくべきだ。そうすれば、物価上昇率以上に資産
を増やすことができる。結果、お金の目減りを防ぐことができる。
インフレに強い金融商品とは、具体的には、株、投資信託、金、不
動産などがある。インフレになれば、株価上昇が期待できるし、金
や不動産も値上がりする傾向にある。
ただし、これらの金融商品には、元本保証がない。インフレに強く
ても、値下がりしてしまえば利益が少なくなったり、損失を被った
りする可能性がある。「いきなり投資は怖い」という人もいる。
そういう人は、個人向け国債、個人向け社債、Funds(貸付投資サ
ービス)、米国債などからはじめてみるのも手だ。元本保証があっ
たり、比較的高い安全性を誇る。
ただし、インフレに対抗するなら、やはり、株、投資信託、金、不
動産などに投資することは必須だ。できそうなところから、少しず
つ取り組んでいくべきだ。
【4】
投資以外に手取りを増やすこともできる。所得税や住民税は、所得
控除を利用すれば減らすことができる。利用できるものは、もれな
く活用するべきだ。それを投資に回せば、さらに資産が増える。
勤労収入には限界があるし、節約できる金額も限られている。それ
でも手取りを増やすには、レバレッジが必要だ。すなわち、自分以
外にも働いてもらうことで手取りを増やすのだ。
寝ている間もお金を稼ぐ仕事・資産としては、ビジネスオーナー、
本の著者、金融資産、不動産、プログラマーやアプリ製作者、ブロ
ガー、YouTuberや音声配信者などがあげられる。
【5】
この中で、特にはじめやすいのが、金融資産を持つことだ。働いて
いる時間はもちろん、働いていない時間にもお金を稼ぐことができ
る。つまり、レバレッジを効かせて手取りを増やせるのだ。
最初は不安に思うかもしれない。だが、臆病な人こそ、リスクを理
解した上で、投資をはじめるべきだ。じっくりと投資に取り組めば、
堅実にお金を増やすことができる。
まずはお金を増やす資産に配分の考え方を理解した上で工夫して、
具体的なお金を増やす方法を学び、取り組んでいくべきだ。そうす
ることで、臆病な人でもお金を増やせるはずだ。
★本書の詳細、お買い求めは、
→ https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827215391/tachiyomi-22
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初心者に向けの投資の指南書です。投資の必要性を説きながら、具
体的やり方を指南します。タイトルに臆病な人とある通り、できる
だけ安全にお金を増やす方法を紹介しています。
給料は増えず、負担は増えるばかりですから、手取りは年々減少し
ます。にもかかわらず、多くの人がお金を銀行に預けたままです。
大切に守っているつもりで、気づけば目減りしています。
これを防ぐためには、運用は不可避です。本書には、その方法が、
安全を最優先に紹介されています。読んでじっくり取り組めば、お
金を極力リスクにさらすことなく、手堅く守ることができます。
安全に投資する上で大事なことは、まず余剰資金ではじめることで
す。本書では、少額からはじめて、お金が増える感覚をつかんでか
ら、投資を本格的にスタートさせることをすすめます。
そのために、安全な資産配分の考え方や金融商品や制度、リスクが
少ないお金の増やし方、インフレ対策としての投資、目的別ポート
フォリオの実例、運用開始後の悩みの解決方法まで教えます。
また、少ない資金でできるだけ積極的に資産を築きたい、ライフイ
ベントでの使用を目的にしたい、暴落耐性を上げてキャッシュフロ
ーも得たいなど、様々なニーズにい対応します。
さらに、運用状況確認や暴落時の対応、リバランスの頻度や方法、
長期積立投資や現金化のタイミングなどにまで触れるなど、きわめ
て実践的に解説されています。
インフレに備えて投資はしたいが怖いという人、手持ちの資金はで
きるだけ減らしたくない人など、投資の必要性は感じつつ、なかな
か踏み出せない人が、最初に手に取るのに最適な本だと思います。
★本書の詳細、お買い求めは、
→ https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827215391/tachiyomi-22
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◎バックナンバー→ http://www.bbook.jp/backnumber
◎ご意見、お問い合わせ、→ info@kfujii.com
◎登録、変更、解除→ http://www.bbook.jp/mag.html 
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発行元:(株)アンテレクト 藤井孝一 Copyright 1999-2026
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■今週の選書

■臆病な人のためのリスクが少ないお金の増やし方

■頼藤太希

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■■選書サマリー  

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インフレに強い資産を持つ


【1】


日本では、ここ四半世紀の間、給料は増えてこなかった。賃上げの

気運は高まっているが、負担も増えている。だから、手取りは減る

一方だ。25年間で約500万円も減ってしまった。


それでなくても、人生にはお金のかかるライフイベントがいくつも

ある。特に、教育費、居住費、老後資金は「人生の三大資金」だ。

いずれも多額のお金がかかる。


他にも、結婚、出産、車の購入などにはお金がかかる。老後の生活

費は、夫婦で約2000万円、シングルでも1000万円は用意してお

く必要がある。自分の目標や夢などを叶えるにもお金がいる。


【2】


加えてここ数年はインフレだ。日本はデフレが長く続き、景気が停

滞していた。これを修正するには、給与を増やし、需要を増やし、

消費を増やすインフレが必要だとされてきた。


だが、現在のインフレは、コスト上昇により企業が商品価格を値上

げする「コストプッシュインフレ」だ。物価が上がるだけで景気は

よくならず、給与も増えていないのが現状だ。


インフレは、同じ金額で買えるものが減る。つまりお金の価値が下

がったといえる。それでも多くの人は、お金を銀行などに預貯金と

して預けている。だが預貯金は物価上昇で価値が目減りしていく。


日本人は、預貯金が大好きだ。結果、金融資産総額で米国と9倍近

い差がついた。このままでは日米の差は開く一方だ。これが経済格

差につながり、国民の生活は悪くなる一方だ。


【3】


インフレ下で預貯金が目減りしてしまう以上、預貯金をインフレに

強い資産に変えていくべきだ。そうすれば、物価上昇率以上に資産

を増やすことができる。結果、お金の目減りを防ぐことができる。


インフレに強い金融商品とは、具体的には、株、投資信託、金、不

動産などがある。インフレになれば、株価上昇が期待できるし、金

や不動産も値上がりする傾向にある。


ただし、これらの金融商品には、元本保証がない。インフレに強く

ても、値下がりしてしまえば利益が少なくなったり、損失を被った

りする可能性がある。「いきなり投資は怖い」という人もいる。


そういう人は、個人向け国債、個人向け社債、Funds(貸付投資サ

ービス)、米国債などからはじめてみるのも手だ。元本保証があっ

たり、比較的高い安全性を誇る。


ただし、インフレに対抗するなら、やはり、株、投資信託、金、不

動産などに投資することは必須だ。できそうなところから、少しず

つ取り組んでいくべきだ。


【4】


投資以外に手取りを増やすこともできる。所得税や住民税は、所得

控除を利用すれば減らすことができる。利用できるものは、もれな

く活用するべきだ。それを投資に回せば、さらに資産が増える。


勤労収入には限界があるし、節約できる金額も限られている。それ

でも手取りを増やすには、レバレッジが必要だ。すなわち、自分以

外にも働いてもらうことで手取りを増やすのだ。


寝ている間もお金を稼ぐ仕事・資産としては、ビジネスオーナー、

本の著者、金融資産、不動産、プログラマーやアプリ製作者、ブロ

ガー、YouTuberや音声配信者などがあげられる。


【5】


この中で、特にはじめやすいのが、金融資産を持つことだ。働いて

いる時間はもちろん、働いていない時間にもお金を稼ぐことができ

る。つまり、レバレッジを効かせて手取りを増やせるのだ。


最初は不安に思うかもしれない。だが、臆病な人こそ、リスクを理

解した上で、投資をはじめるべきだ。じっくりと投資に取り組めば、

堅実にお金を増やすことができる。


まずはお金を増やす資産に配分の考え方を理解した上で工夫して、

具体的なお金を増やす方法を学び、取り組んでいくべきだ。そうす

ることで、臆病な人でもお金を増やせるはずだ。


★本書の詳細、お買い求めは、

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827215391/tachiyomi-22


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■■コメント

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初心者に向けの投資の指南書です。投資の必要性を説きながら、具

体的やり方を指南します。タイトルに臆病な人とある通り、できる

だけ安全にお金を増やす方法を紹介しています。


給料は増えず、負担は増えるばかりですから、手取りは年々減少し

ます。にもかかわらず、多くの人がお金を銀行に預けたままです。

大切に守っているつもりで、気づけば目減りしています。


これを防ぐためには、運用は不可避です。本書には、その方法が、

安全を最優先に紹介されています。読んでじっくり取り組めば、お

金を極力リスクにさらすことなく、手堅く守ることができます。


安全に投資する上で大事なことは、まず余剰資金ではじめることで

す。本書では、少額からはじめて、お金が増える感覚をつかんでか

ら、投資を本格的にスタートさせることをすすめます。


そのために、安全な資産配分の考え方や金融商品や制度、リスクが

少ないお金の増やし方、インフレ対策としての投資、目的別ポート

フォリオの実例、運用開始後の悩みの解決方法まで教えます。


また、少ない資金でできるだけ積極的に資産を築きたい、ライフイ

ベントでの使用を目的にしたい、暴落耐性を上げてキャッシュフロ

ーも得たいなど、様々なニーズにい対応します。


さらに、運用状況確認や暴落時の対応、リバランスの頻度や方法、

長期積立投資や現金化のタイミングなどにまで触れるなど、きわめ

て実践的に解説されています。


インフレに備えて投資はしたいが怖いという人、手持ちの資金はで

きるだけ減らしたくない人など、投資の必要性は感じつつ、なかな

か踏み出せない人が、最初に手に取るのに最適な本だと思います。


★本書の詳細、お買い求めは、

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827215391/tachiyomi-22


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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

東京事務所:
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル4F
Tel.(03)6273-7950
Fax.(03)6273-7951

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