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2019/02/22
GREAT@WORK 効率を超える力

GREAT@WORK 効率を超える力

効率を超える新「7つの習慣」とは

才能や努力は、個人の業績を決める重要な要素だ。しかし、カギは、もっと「賢く働く7つの習慣」にある。これはどの職種にも当てはまる、業績を伸ばすための、体系的で実証済みの方法だ。この「7つの習慣」に従って働き方を改善すれば、才能や運や長時間労働に頼る以上に業績を上げることができる。つまり「トップ・パフォーマー」になれるのだ...


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■今週の選書
■GREAT@WORK 効率を超える力
■モートン・ハンセン
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■■選書サマリー  
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効率を超える新「7つの習慣」とは

【1】

才能や努力は、個人の業績を決める重要な要素だ。しかし、カギは、
もっと「賢く働く7つの習慣」にある。これはどの職種にも当ては
まる、業績を伸ばすための、体系的で実証済みの方法だ。

この「7つの習慣」に従って働き方を改善すれば、才能や運や長時
間労働に頼る以上に業績を上げることができる。つまり「トップ・
パフォーマー」になれるのだ。

これが、職場での幸福度を向上させる。人より賢く働く人たちは、
仕事と生活のバランスが取れていて、仕事への満足度も高いばかり
か、燃え尽き症候群に陥ることもないのだ。

「仕事ができる人」とは、業績を上げ、仕事に情熱と強い目的意識
を持ち、それでいて充実した人生を送る人のことだ。そういう人に
なることほど素敵なことはないはずだ。

【2】

仕事に関して広く信じられていることで、間違っている常識がある。
たとえば「仕事は活動の規模を大きくして、複数の責任や選択肢を
選んで引き受けるべきだ」というものだ。

タスクをたくさん引き受ければ、その分多くの成果を生み、その結
果、業績も向上できると思いがちだ。しかし「することを増やす」
ことは戦略として欠点がある。

もうひとつの誤解は、重点化に対する考え方だ。取り組むべき項目
を2つか3つに厳選し、それ以外は断ることで、はじめて自分の力
を最大限に発揮できるという考え方だ。

しかし、こうした見方は不完全だ。選択することを強調しすぎてい
る。「少数の優先事項をきちんと選べれば成功間違いなし」と言っ
ているようなものだ。

少数の優先事項を選ぶことは、成功への方程式の半分に過ぎない。
大事なことは、重点分野にとことんこだわることだ。「すること」
を減らし、徹底することだ。これが効率を超える習慣の一つ目だ。

【3】

働く時間が長くなるほど、業績も上がると考えがちだ。しかし、す
でに週50時間以上働いているなら、労働時間を増やしても業績は
上がらず、むしろ悪化する可能性がある。

すばらしい成果を出すには、仕事を再設計すべきなのだ。現状をく
つがえし、仕事の価値を最大にする新たなタスク、目標を作ること
だ。すなわち、眼の前の仕事を「再設計」するのだ。

だが、再設計さえすれば、必ずいい結果が生まれるとはかぎらない。
成果の上がる再設計をするべきだ。そのためには「価値」に注目す
る。よい再設計は、仕事量は同じでも、生み出す価値が大きい。

価値とは「他者へのメリット×クオリティー×効率」だ。仕事で大
きな価値を生み出すとは「他者に大きなメリットを与える、効率的
かつクオリティーの高いアウトプットを作り出すこと」なのだ。

【4】

実力を発揮したいなら、カギとなる少数のタスクに意識を向け、そ
のタスクを完璧にこなせるように全力を注ぐことだ。つまり「する
ことを減らし、こだわる」の原則を適用するのだ。

重点を置くべきは、どの活動かを知るべきだ。適切な活動に重点を
置かなくてはダメだ。答えは、価値を最大にする活動に重点を置け
るように仕事を再設計するべきだ。

価値を創造するには、まず「無意味なことを減らす」ことだ。価値
がない既存の活動を削除するのだ。そして「正しいことを増やす」
べきだ。既存の活動のうち、価値の高い活動だけを増やすのだ。

そして「抜群の仕事をする」ことだ。価値の高い新たな活動を作り
出すのだ。さらに「五つ星の評価を目指す」べきだ。既存の活動の
クオリティーを高めるのだ。

最後に「より速く、より安く」だ。そのために、既存の活動をさら
に効率的に行なうことだ。弱点を探してそれを解消するか、あえて
くだらない質問をして仕事のやり方を見直してもいい。

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■■選書コメント
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●今週の選書について

仕事術の本です。新しい時代にあって、仕事の成果を出し続け、プ
ライベートも充実させるためには、どうすればいいのか?その答え
が書いてあります。

日本でも「働き方改革」の必要性が叫ばれています。しかし、働き
方を変えずに、就業時間を短くするだけでは、業績を維持すること
できません。大事なことは、時短と結果の両方を手にすることです。

本書には、その方法が書いてあります。仕事を短時間で終えれば、
生活のバランスは良くなります。結果、毎日の満足度も上がります。
それを可能にする習慣が紹介されています。

真の生産性向上を実現するには、それを実践している先人、本書の
言う「トップ・パフォーマー」に学ぶことです。本書は、それを実
現している点が最大の特徴です。

しかも、個人の体験談でなく、データに裏付けられています。執筆
にあたって5000人のデータを集め、回帰分析という統計手法を用い
て分析したそうです。

その結果「トップ・パフォーマー」には、66%の共通点があることが
わかったそうです。その特徴を「7つの習慣」として分類・紹介し、
解説していきます。どんな仕事にも当てはまる習慣です。

もう一つの特徴は、いずれも個人レベルで実践できる内容だという
点です。いくら効果的な手法でも、企業レベルの取組みでは、いち
社員には実践できません。本書の習慣は、個人が即導入できます。

というわけで「いくら働いても結果がついてこない」という人はも
ちろん「業績は上げているが、早く帰れない人」や「定時には帰れ
るが業績は振るわない」という人にもお勧めします。

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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

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