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2019/03/08
ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」

ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」

したいこと・すべきことができる「時間管理術」

ハーバード生は「作業効率」という言葉が好きだ。最短で最大の結果を出す方法を常に考えて行動する。誰もが平等に与えられている1日24時間という資源をいかに有効に使うかが大事なのだ。TODOリストを書く習慣を持つことだ、タスクの重要度を見極めるトレーニングにもなる。日々の用事だけでなく「自分の人生に必要なことと、そうでないこと」を意識する姿勢にもつながる...


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■今週の選書
■ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」
■廣津留すみれ
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■■選書サマリー  
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したいこと・すべきことができる「時間管理術」

【1】

ハーバード生は「作業効率」という言葉が好きだ。最短で最大の結
果を出す方法を常に考えて行動する。誰もが平等に与えられている
1日24時間という資源をいかに有効に使うかが大事なのだ。

TODOリストを書く習慣を持つことだ、タスクの重要度を見極め
るトレーニングにもなる。日々の用事だけでなく「自分の人生に必
要なことと、そうでないこと」を意識する姿勢にもつながる。

不要なことに時間をかけるのは、モチベーションの面でも悪影響が
ある。「する必要のないこと・したくないこと」に携わる時間は、
「やらされ感」に満ちた時間にほかならない。

タスクを「したいこと・そのために必要なこと」に絞り込めば、熱
意が追い風になり、時間を濃く使え、成果に表れる。勉強も仕事も、
意味のあることだけに打ち込めば、幸福度も格段に上がる。

【2】

期限まで時間がどれだけあるにせよ「マイ締め切り」を設定する。
課題の大きさによってまちまちだが、最もよくあるのが「1日以内」
だ。早い場合は「5分後」になんらかのレスポンスを出す。

もちろん完成形でなくても構わない。「大体このような方向でまと
めたい」という骨子を箇条書きでまとめて教授に見せる。これだけ
で、ムダな時間を一気にカットできる。

1週間後に中間報告する方法もある。だがそこで「この方向性は違
うんじゃないの」と言われることもある。そうなれば、7日間の苦
労は丸ごと無駄になる。だから「マイ締め切り」は早いほどいい。

最初に方向性を確認しておけば、迷わずそこに集中でき、精度の高
いものが作れる。また「5分で骨子を考えよう」と自らタイトな期
限を課すことで、思考力も鍛えられる。

【3】

タスクはまず「必要なこと」に絞り込むべきだ。次に「何から始め
るか」という優先順位を決める。緊急度が高ければ、必然的に重要
度も高い。だから、締め切りの近いものから始めるのが基本だ。

ただし、各タスクの所要時間も念頭に置くべきだ。タスクは、最初
に概観する。どんなタスクであれ、発生した時に、まず全体像をざ
っと俯瞰すれば、どれくらい時間がかかるかが大体つかめるはずだ。

1日では終わらないと判断したものは、最初に少しだけ手をつけて
おくことだ。このひと手間を先延ばしにすると、いざ締め切りが近
づいた時に慌てることになりかねない。

もちろん「緊急ではないが重要なこと」もある。将来のキャリアア
ップに役立つような勉強はその典型例だ。これは「習慣力」の有無
が決め手になる。

【4】

「すきま時間セット」を作るべきだ。「5分時間が空いたら何をす
る」「30分できたら」「1時間できたら」など、すきま時間の長さ
に応じた「セット」を予め決めておくのだ。

すきま時間は、予期せず発生するものだ。この手のすきま時間は、
たいてい5分程度だ。そんな時、パッと「5分セット」を取り出す。
そうすれば、意外にはかどるものだ。

たとえ5分でも、漫然と過ごさず、何か意味のあることをするべき
だ。「濃い5分」を12回積み重ねれば、とても濃い1時間になるも
のだ。

5分区切りは上級だが、時間の単位を短めに設定することは有効だ。
「あと3日で課題1本を仕上げる」でなく「一時間で概要をまとめ
る」とするのだ。

区切りを多くすれば「指令」の数が増えていく。それは、まるでミ
ッションを次々に与えられるゲームのようなものだ。ゲームが飽き
ずに続けられるのは、ミッションが次々と与えられるからだ。

新しい敵、新しい謎、新しい迷路など、難題を打ち倒していく過程
は、高揚感に満ちているものだ。その感覚を日常にも応用してみる
のだ。達成感と爽快感を持ちながら、課題に取り組めるはずだ。

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■■選書コメント
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●今週の選書について

タイトル通り「独学」の本です。世界のニューエリート達が実践し
ているズバ抜けた結果をために必要な学びのルールと習慣を紹介し
てくれます。

といっても、単に学び方を綴った本ではありません、学びを活かし、
夢を叶える方法や、一生成長し続けるために必要なコツまでを紹介
してくれます。

具体的には、インプット、アウトプットはもちろん、集中力、モチ
ベーションの高め方、時間管理、休息法にまで及びます。さらにグ
ローバル時代の新しい学び方にも触れていきます。

著者は、日本の公立高校からハーバード大学、さらにジュリアード
音楽院に進学し、いずれも主席で卒業した人です。テレビなどでも
紹介されています。

経歴を聞かされただけで、大変な天才だとわかります。「そんなす
ごい人のやり方を、私たち凡人が学んでも、何の役に立たないので
はないか」と正直思ってしまいそうです。

実際、私もはじめはそう思いました。でも、実際に読んでみると、
普通の人でもすぐに真似ができ、効果がありそうなことが、たくさ
ん書いてありました。

著者いわく、コツは「小さいことの積み重ね」ということです。そ
のためには、無駄なことはしない、集中する、淡々と頑張る、など
が必要だとし、それを可能にするテクニックが紹介されます。

難しい時代ではありますが、未来を見つめ、自分の可能を切り開い
ていきたい人、絶えず成長し続けたい人は少なくないと思います。
そういう、特に若い人たちにお勧めしたい本です。

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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

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